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この曲以前にもイロイロ頑張ってたみたいですね。 どこを見ても歌と詩が良いという評価を多く目にしますが、実はバンド全体のグルーブというかドライブ感も凄く良い。
 (ドラムがテクニカル且つパワフルですねー)
 チョット音楽に本気になったことのある方ならこのクオリティの高さは要チェックかと。
 今後の活躍に期待ですね
 
 
   
・コーヒーメーカーでチリペッパーコーヒーを淹れて、他のキャラに飲みまくらせる(だって、眠そうだったんだもん)
・鼻歌を歌いながら失敗料理を作って、それを空腹な他のキャラに渡し、ぬか喜びをさせておいてストーキングし、まずい料理を食べる現場を目撃する(食べた人はテーブルをたたいて文句言ってます)
 ・マッサージを頼んで背中に乗ってもらい、バキゴキとやってもらって性愛評価を上げる
 ・猫のキャラにマッサージを頼み、背中で飛び跳ねてもらう(笑)
 ・男キャラで男キャラを昼寝に誘って殴り飛ばされる
 ・一人パイロットでバリバリ戦闘。艦で一番偉い人になる。
 ・成人キャラに酒を飲ませて千鳥足で歩かせる。その後さらに酒を勧めて、ぶっ倒れさせてみる
 
 これらの行動にうずうずしたら、やらない手はありません!!
 
 
   
自由度の高さが売りとされるゲーム。
実際、それは確かにそうで、好きな行動をとれる分相応の結果が返ってくる。訓練を怠れば戦闘には勝てず、浮気をすれば嫌われるわけである。
 あえてそれを行う選択の余地が与えられているという点が斬新で、私もその部分に大いに魅了された。
 ただし、ゲームという虚構の中で「自由」を与えられてしまうと、逆に「不自由」に目が向くのも事実である。会話や訓練、勉強等のほとんどはファジー入力によるもので、
 やり方が分かれば作業のように感じる。キャラクターのAIも、自由の観点から見ればかなり画一的な印象を受ける。戦闘の配置を変える自由はあるが、
 戦車兵や歩兵はともかく整備兵にはやりがいはあるのか(仕事にもやはり作業感があるので、戦闘に関わらない部署は全てこれに該当する)・・・等。
 つまり、「自由に」何かをしようとすると、そこに本来あるべき「らしさ」が欠如していて実際は自由な選択が阻まれるわけである。
 ただし、そういった欠点は技術により解決し得る部分が多い。GPMの欠点はバグの多さや、ライトユーザー受けしない点等、
 技術的な点がほとんどである(なにせ、これはPSのソフトなのだから)というのは、やはりこのゲームのすごい所であろう。
 また、もう一つの魅力としてストーリー性が挙げられる。これについては、知名度に不釣り合いな二次創作物の量を見れば、
 いかにこのゲームのストーリーが人々の関心をひきつけていたかが分かる。緻密なストーリー=良作とは限らないが、これだけの評価を受けているということは考慮すべきだろう。
 
 総合すると、いくつかの欠点はあるものの、それは当時の技術的限界に因るものであり、それを補って余りある長所を大いに評価すべき作品。是非ともリメイクして欲しいものである。
 
 
   
TV放映時は一部見逃してしまったのですが、ふと思い出して全話をイッキに見ました。
 風来坊な主人公(ヒーロー?)と、生真面目なヒロインが織りなす、恋と冒険の王道ストーリーで、
 やたら難解な謎かけや、深すぎる心理描写などは無く、とにかくストレス無く心地良く楽しめます。
 キャラクターも実写では無理筋でも、アニメならOKのラインナップで、バラエティーに富んでいます。
 
 主人公:グラムは、その場の成り行きで海賊の一味となり、ロボット(ラウンドバックラー)に乗って戦う
 というベタなスタートから、まさしく笑いあり、人情あり、戦い(ライバル)あり、謎もある展開。
 
 幼馴染みで離れ離れになっていたヒロイン:ベスとは、敵対しつつも、徐々にお互いの気持ちを確かめ合い、
 最後は和解して2人で宝探しの旅に出て行くという、ちょっとした「ツンデレ」的な部分も
 嫌味が無く非常にさわやかで、「娯楽作品とは、かくあるべし」とでもいった感じの流れです。
 
 やたらに気難しかったり、狙い過ぎていたりする話に食傷気味の人にはお勧めの作品で、
 エンディング曲「アオイタビビト」も、この物語を支える名曲だと思います。
 
 
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