別名で絶賛レビュー書きましたがもう一度書きます。このアルバムの洪水のようなサウンドとリリックは、初めてのかたには違和感しかないかも。しかし何回も聴くとそれは快感に変わるのです。考えるより感じろ、ということ。 オマーとセドリックに、例によってフルシアンテ。参加者の名前から、ああもうどんなロックが鳴っているかがわかるというものです。 個人的には2008年度ベストアルバム。
名盤『ミラード』ほどのノリと勢いが感じられなくなってしまいました。
小難しくなった印象?
聴き込んでみる必要がありそうです!
1st『Mirrored』にあった複雑さや緊張感が減退し、ストレートでポップな印象がする2ndアルバム。タイヨンダイの脱退により3人になりましたが、そのぶんバンドとしてのアンサンブルを重視した感じがします。作品全体の流れやまとまりの良さは、1stより優れていると思います。ただ、EPや1stにあった革新的な音楽性を求めると、肩透かしな感は否めません。そこが評価の別れ目ではないでしょうか。僕個人としては決して悪くないと思っていますが、やはり少し物足りないのも事実…。蛇足ですが、相変わらずジョン・スタニアーのドラムがかっこよすぎる!しびれます。
ドキュメンタリーというより一本の映画として楽しめました
映像作品として編集が秀逸だと思います
個人的にはDirtyThreeのライブ映像が一番格好良かったです
あとボアダムスが長めに収録されてるのが日本人として嬉しかった(笑)
(客として訪れているダモ鈴木の映像もあり!!)
とにかく客も出演者もみんなが楽しそう。羨ましいです
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