1stアルバムを出して初のコンサート。衣装がアイドルっぽくて時代を感じます。セットや、途中に映るファン達の格好をみると時代を感じずにはいられません。もちろん、メンバーの成長ぶりも見逃せないです。
ドラマの超Happy Endを幸せ気分で見届けたものの、空白の一年がどうしても気になり読んでみました。
やっぱりそうか・・ドラマとは違い、かなり重い感じの終章になっていますね。このまま描くのは年末の月9にはちょっと辛いかな?それに時間も全然足りない。でも現実はこちらの方に近いのかも・・と私は思ってしまいました。
「宇宙と交信できるチャネラー」としてTVの餌にされてる由香を痛々しい思いで見る嵯峨。彼女を救おうとしたために嵯峨自身も催眠に巻き込まれることに。
光零れる窓辺で水で喉を潤す嵯峨。今はいない彼女の残した言葉。その言葉には暗示が込められていて…。水を注ぐ自分自身の手は止まらず、自ら溺死する美しいラストシーンです。
由香が痛々しかったです。彼女を守るためには稲垣君は非力すぎ、頼りなさ杉。怖いというより悲しい作品でした。インパクトは弱かったかな。ラストシーンが美しくて鮮明に覚えています。足がボキボキに折れて、骨が突出しても走り続けるマラソンランナーは怖かった。
私は 米国に住んでいますので、日本のテレビドラマを見ることができませんが、このDVDを購入して、本当によかったと思っています。竹野内 豊と上戸 彩の演技がすばらしいです、 二人とも役になりきっています。見ていて、二人が本当に 江ノ島あたりにいるような 感じです。 竹野内さんは 「ロンド」を 見てから、ファンになりました。 彼は 年を増すごとに魅力が増し、まるで、フランスのワインのようです。 脇役の方達の演技も二人を支えて、とてもすばらしい作品に出来上がっています。
毎日毎日同じ生活ばかりでいやになってる人、この歌を聞いてみてください。 日々の日常こそが大切だと実感できるでしょう。&Gこと吾郎さんの声もすっと耳に入ってきてとても聞きやすかったです。
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