「まるちゃん笛の練習をする」「雪を食べたい」 「まるちゃん遠くのしんせきの家に行く」 「避難訓練に余念のない県民」「まるちゃん通信簿をもらう」 「まぼろしの“ツチノコ株式会社”」「まるちゃんは遠足の準備が好き」 「まるちゃん遠足に行く」 「あこがれの鼻血」「ふたりだけの留守番」 「丸尾君学級委員選挙いよいよ出馬」 「まるちゃん盲腸になる」「まるちゃん占いをされる」 「まるちゃん小鳥がほしくなる」「まるちゃんお誕生会を開く」
9週分
このころまだ、藤木君や永沢君は出ていないのですね。 (永沢君の“声”のクラスメイトはいます☆) えびす君も、懐かしかったです。
少年時代に乱歩の原作を読んだ。当時は伏字だらけで、なにがなんだか分からなかったが、それがまた妄想を誘って興奮した。
それが、丸尾氏によって具象化された。その精緻な絵につくづく眺め入って時間のたつのを忘れた。筋は乱歩の原作とは多少違うが、パノラマ島の酒池肉林の絵画化描写には驚嘆した。
なお、私がこの本を買ったのは朝日新聞の日曜版の書籍紹介がきっかけだった。
本編もまあまあいいのですが今回は
特典映像の桑島さんと緑川さんのかけあいが
楽しかったです。次回は関さんどうなるのか。
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