萌えとシリアスが融合した作品です。 原作がパソゲーとは知りませんでしたが、やった事なくても楽しめます。 シリアスな展開から唐突に萌えに・・色んな意味で楽しめました。 ましろが可愛いですね。 威厳ある姫から幼女化し、次の日にはボインボインに変身。 人によってはロリのままがよかったとゆう意見もありそう・・。 でっかいハンマー持って妖怪を追い回す絵は間違いなく萌えでした。 変な中国人みたいな喋り方は気になりましたけど・・あれも萌えかな・・? でっかくなったら突如、大和撫子な女性に。 自分はどっちも大好物ですので、とても美味しいです。 萌えだけに走らず、ボスっぽいのともちゃんとシリアスに戦ってますので、良いバランス加減です。 あまりこの手のアニメは見ていなかたんですが、非常に楽しめました。
作品自体は、ちょっぴりエッチな王道ラブコメな内容なので、その手のジャンルが好きな方は買って損はないでしょう。 なにより、いつもの角川価格とは到底思えない、1クールもののBOX使用で、やはり好きなら買って損はないでしょう。 でも、まだ最後の単品が出て1年足らずで廉価版BOXが発売されること。おそらく、通常版DVDが6枚セットになっているだけで、要するに、在庫処分的なのが見え見えなので、そこだけがマイナス。
さて、お色気シーンがパワーアップしている作品です。まあ、パンチラなどが多くなっている程度ですけど。このかんからしのぶが登場します。けど、相変わらず真由の天然な行動に振り回される麗華さん。二ノ宮くんよりご愁傷さまという感じです。6巻では真由が次々とトラップを破る?というか態と引っかかるのをみて行動する麗華さん。2007年のアニメで秀逸な作品ですので買いましょう。限定版はCDとブックレットが添付されています。まあ、それが必要でない人は通常版でも充分に楽しめます。
麗華派の人なら、今回の内容は嬉しいかもしれません
なんてったって峻護とついに初デートですから!
麗華の付き人、保坂のおかげでなんだかんだいいつつ
いい感じになってくれます!峻護も真由にほのかに抱いた感情も
忘れかけてきて、麗華を「一人の女性」として見始めました。
ちなみに、私は真由派なので今回の内容は好きじゃありません(爆)
てかこの作品、真由が正ヒロインですよねぇ・・・?もう本当まゆには
がんばってほしいです!!・・・というわけで真由派なので☆3つ。
麗華派な人には☆4つつけられます!
・どちらにせよ、峻護にはちゃんと真由か麗華か選んで欲しいです。
「がぁーでぃあんHearts」みたいに多重結婚なんてオチだけは絶対
して欲しくないので(汗)
ライトノベル、それからコミック化されたこの作品もようやくというかその流れでTVアニメ化される事となった。 一人の男子を取り巻く女子との恋愛、つまりラブコメの王道的な作品であるが、美少女との同居、ツンデレといった最近のアニメのウケるポイントも忘れてはいない。 コミックでもリズミカルな展開であるから、やはりアニメ化に相応しい作品だと思う。ただ惜しいかな愚生の住む地方ではこの作品を見る事が出来ず、その辺りは地方に住むアニメファンにとっては致命的である。そういった意味でも「ジャパニメーション」と胸の張れる日本のアニメを広める為にも、地方の放送局はアニメだからといって敬遠せずドンドンと放映してほしいものだ。 「地域格差」というのは経済や地方自治だけでは無い。こんな所にも存在するのである。
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