よく切れて妻にも喜ばれました。料理が楽しいと言われました。お母さんもこれがほしいそうです。
この演奏は、推薦出来る演奏だと感じた。
全くはじめて聴くので、比較ではなく、私の感想だけを元にした
判断なので、その点は割り引いてほしい。
「レクイエムでなくオペラ」という評をよく聴くが、
この演奏は、宗教曲としての祈りや敬虔さに満ちている。
ソプラノの美しさや力強さに引き込まれはするものの、それは
美しい宗教画とも通じる種類の清らかさを保っている。
合唱も迫力があり、声質がタイトでクリアなのもレクイエムには
ぴったりだと思った。
有名な「怒りの日」(Disk1-3)は、地の底から響いてくるような痛切さと、
激しい中にも哀しみの同居した、息もつかせない演奏だ。
「聖なるかな (三聖唱)」(Disik2-3)は、静かな声の重なりが、
三位一体の神を象徴しているように美しかった。
バックの管弦楽や合唱が、それを背景から浮かび上がらせるように、
そっと歌う部分は感動的だ。
「神の子羊 (神羊唱)」(Disk2-4)にもそれは聞ける。
他と比べることはできないが、アバドのおかげで、はじめて聴いたのに
「良い曲だ」と感じることが出来たと、感謝している。
普通の旅行ガイドって、その場所のいいことしか書いていないけど、この本には悪口も堂々と書いてある。 で、その悪口がいいスパイスになって、ミラノのほんとうの魅力が浮かび上がってくる。 写真がカラーじゃないのがちょっと残念だけど、文章だけでも、十分楽しめます。 とにかく、これまで出会ったことのない旅行ガイド。
色柄が選べないので、買うか悩みました。 実際届いたのは写真とは全く違う色・柄で、渋めの好みド真ん中だったので大満足です! 厚みもあって暖かいので良い買い物しました。 買ったのが4月だったのですぐ仕舞ってしまいましたが次使うのが楽しみです。
|