晴雨予報グラス
私は昨年の5月に購入しました。ちょうど1年経ちます。
水は着色せずに使っていますが何のメンテナンスもしていません。
水道水というのは腐らないのですかね?
また、水も減るのかと思っていましたが、一度も水を加えたことはありません。
私は気圧計も持っていて、この晴雨予報グラスのとなりに掛けていますが、こちらの方がよく見ます。
実に敏感に水位が変化するので非常に楽しいですし、実際に晴雨計として役に立っています。
というか、「もうすぐ雨だな」というようにテレビの天気予報の確認になっています。
おもちゃのつもりでしたが、とても気にいっている商品です。
古の科学者の知恵に脱帽です。
バスタブ水位アラーム
以前住んでいた部屋は湯量アラーム式の湯沸かし器がついていており、お風呂を溢れさせることはまず有りませんでした。ところが、引っ越した先の部屋の湯沸かし器には湯量アラームが付いておらず、何度もお風呂を溢れさせてしまいました。キッチンタイマーを購入して時間を測って湯を張ろうともしたのですが、今度はキッチンタイマーを動作させ忘れることが多く、結局お風呂を溢れさせてしまう結果となりました。そんな時に見つけたのがこのバスタブ水位アラームです。このアラームは先端の金属部分2つが見ずに浸かるとアラームが鳴るようになっています。アラームの鳴る水位は付属の紐と吸盤で調整する用になっており、ラクラク取り付けることができます。他の方もレビューに書いていらっしゃいますが、防犯ブザーの音が大音量でなるため、初めはかなりびっくりしてしまいました。今は表面にセロハンテープを貼って音量を調整して使っています。一度使ったら手が離せなくなります。ぜひお試し下さい。
闇の展覧会 霧 (ハヤカワ文庫NV)
今度映画化されるスティーヴン・キングの「霧」を読むために購入しました。
実際、この本の2/3のページを「霧」が占めています。従って、短篇4作に長篇1作が収められているという感覚でしょうか。
読んでみると、この4篇の短篇が非常に面白く感じました。どの作品も短篇らしくシャープで一つの何かを持っていると感じさせてくれます。
「遅番」(デニス・エチスン)「石の育つ場所」(リサ・タトル)「昼、梟の鳴くところ」(マンリイ・W・ウェルマン)「三六年の最高水位点」
どれも総て素晴らしいのですが、私はファンタスティックな部分もある「石の育つ場所」「三六年の最高水位点」が気に入りました。
その後で読む結果となったためか、「霧」については短編集の中に入ってしまっていることもあって、最初何となく冗長な気もしました。
しかし、閉じ込められた空間の中で、人々の思いなすことのもろもろが、実に良く書けていて、ホラー小説と言うよりは、人間ドラマとして大いに感じ入りました。
このあたりが、スティーヴン・キングの凄さなのでしょう。
ナカサ バスポンプ(給水ホース+自動停止機能付)NBP-10HA
洗濯機に付いている自動給水のモーターが弱くなって吸い上げなくなったので仕方なくこれ買うことになりました
予想以上に吸い上げが強かったので
満足しましたおまけに正確にセンサーが、効いてますのでちょうどいい水位で止まってくれます。欲言えば洗濯機と連動して洗濯機の自動給水が止まった次点でセンサーが働きこちらのポンプも止まってくれればなーと思いました。
水理 (考え方 解き方)
高校の土木の先生方が,水理学の問題を易しく解説した好例のシリーズ.
それぞれの内容を豊富なイラストで,易しく解説.
その上で,例題に沿って,問題の解き方を解説している.
“考え方解き方”とあるように,問題にあたるときのポイントを示したり,式の展開を細かく書いたりしているので,初学者に配慮されている.
公務員などの就職試験問題集の片隅においておくのが良いと思う.