Dangerously in Love
デスチャでのヒットを忘れさせるような大活躍。『クレイジー・イン・ラヴ』はめちゃくちゃかっこいい。Jay-Zとのコラボが最高だ。ショーンポールをフィーチャーした『ベイビー・ボーイ』もあやしげでセクシー。5曲目以降は、聞かせる楽曲でほとんどスローテンポ。ビヨンセの歌唱力が窺える。『クレイジー~』のノリを期待している人にとっては残念ではあるが、アルバムはおすすめです。欲を言えば、後半にアップテンポのかっこいいヤツを1,2曲いれてほしかったが、2ndへの楽しみとしてとっておこう。
なんたってスーパーボールで国家斉唱しちゃうくらいだからね、国民的歌手ってことさ。