美少女戦士セーラームーン新装版(8) (KCデラックス)
どのシリーズも好きですが、私としては、デスバスターズ編、原作のほたるちゃんが命を懸けてみんなを救おうとするシーンがすごく好きです。 サターンが目覚めたあとの、敵を封印するシーンにも感動します。サターンの「いつでも終焉とともに希望と再生があるのです」というセリフは名言!
戦士として修行するために過去へ戻ってきたちびうさちゃん。ほたるちゃんと友達になって、そしていろいろ学んで得たことは、その後のデッドムーン編にも活かされていると思います。アニメのR、Sを経て、SuperSでちびうさがキーを握る(アニメではちびうさがペガサスを呼ばないと敵を倒せなかった)。
うさぎちゃんも、アニメ・原作ともに段々落ち着いていきますよね。テーマ的なものもあるかもですが。
セーラームーンはアニメも原作もそれぞれいいところがあった作品です。監督・武内先生のメッセージが伝わってきます。 しかし、絵の雑さがちょっと悲しい...。
テレビアニメ スーパーヒストリー 27「オヨネコぶ~にゃん」~「プロゴルファー猿」
子供の頃丁度見ていた時期のアニメソングが収録されており、全体的に満足のできる収録内容だと感じた。特にオバケのQ太郎エンディングの「BELIEVE ME」を収録しているところがすばらしい。この曲は現代の人が忘れ去った「友情、愛情、思いやり、やさしさ」を連想させ、感動を呼ぶ、アニメソング屈指の名曲である。他にもステップジュンのOP、EDは80年代を思い起こさせ、とても懐かしいし、ぶーにゃん、猿、メカドック等、アニメファンのかゆいところに手が届く構成だと感じる。ただ一つ残念なのは北斗の拳がカバーになっている点であろうか…
美少女戦士セーラームーン新装版(11) (KCデラックス)
ついにスターズ編です。なんといってもスリーライツ(スターライツ)が好きですね。この巻はとにかくうさぎのまわりの人物が消えていく話です。今までの話よりも規模の大きな話です。
美少女戦士セーラームーン キャラクターシングル セーラームーン : 月野うさぎ
「Here we go!-信じるチカラ-」はうさぎちゃんらしい明るい曲です♪「オーバーレインボーツアー」は「DJムーン」や「コロちゃんパック」にも収録されていた曲で挿入歌でもたまに流れていてユーロビート調の明るい曲です♪うさぎちゃんらしい明るい曲が収録されています(^▽^)v
とき☆めか!(1) (KCデラックス)
なかよしで一度読みきりで載った物の連載版で、めかちゃんの髪型なども変わっています。表紙がキラキラピンクで超カワイイですv
内容は直子先生らしいぶっとんだギャグです。読みきりで読んだ時よりも、連載漫画と言うことで内容も濃くなり面白い物になっていますね。
でもコレはちょっと小学生向けかな?と思うことも・・・(^_^;)
セーラームーンみたいに感動する部分とかがない作品なので、セーラームーンのようなお話を求めている方にはお勧めできませんが、笑いたい方はどうぞ☆