のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]
のだめファンの私はコミックもアニメも、勿論ドラマも何度も見ていたので、映画はすごく期待して楽しみでしたが、やはり前半を2時間でまとめるにはあまりにも荒っぽい内容と演出でちょっぴり残念でした。そう思った方もいるはず。ドラマで11回にしたほうが良かったのかも…。
ドラマの方が演出が細かく、役者さんの微妙な表情も見れるしカメラ割りも凝っていて…。映画の中で樹里ちゃんは可愛いはずなのに、ヤワラちゃんヘアをしているシーンがブチャイクだったり、峰の眉毛が細くなっているし、「黒髪の王子」の千秋が茶髪の爬虫類系のヘアスタイルになっているし、千秋&のだめのからみのシーンが少ないし・・・。やはり海外撮影の映画だとざっくりになってしまうのでしょうか・・・!?
でもでも玉木さんの指揮の迫力にはびっくり!! ドラマと映画を見比べると彼は確実にすごくなっているって思いました。
期待しないで見るといいかもしれませんね。
仮面ライダーW(ダブル) ファイナルステージ&番組キャストトークショー【DVD】
仮面ライダーw、子供が五歳で昔のライダーにはまり、購入 個人的には、アクセルのファンです これは、テレビとはまた、キャストの違った面を見れて、楽しかったです! キャストの、のりがよくて、やっぱ、最後の、りゅうくんとあきこのからみが、最高でした!
ミス・マシーン(初回)(DVD付)
既に言われているように、多少音のスペースが増えたりメロディックな部分が出てきたりして聴きやすくなった。しかし一方で、前のめりの変速ビートや「ディシプリン」的変態ギターフレーズは健在。こんな音楽をやっているバンドはほかにいない。やっぱり孤高だ。聴きやすくなったのは、エクストリーム・ミュージックの領域をよりマスに拡大するための意欲的な試みと積極的にとらえたい。素晴らしい!
サークルS [DVD]
私はこの作品でザ・プラン9に完全に惚れました。
以前からプラン9の作り出す設定に面白さを感じ、そこから更に演者の個性を楽しめるコントが大好きでした。暗かったり、難しかったりする設定の中に生まれてくる独特な笑いがあることを教えてくれたからです。この作品はテーマの暗さがあるからこそ光る笑いの数々が楽しめます。内容だけでなく演出にも光る部分がたくさんあります。こだわりを極めるその姿に魅了されるはず。
それなのになぜ星4つ採点なのか…それはお笑いDVDとして考えたときにやはり大爆笑という世界ではないからです。単純に大爆笑を求める人にはオススメできません。ですがプラン9を知る1つの作品として鑑賞し、次の面白さを求めればといいのでは?と思います。そのきっかけにするも良し、純粋にこの作品を楽しむも良し。プラン9に興味がある人には1度は目にしてほしい一品です。