D.C.S.S.ダ・カーポ~セカンドシーズン~ボーカルアルバム Vol.1
購入当時、アニメは第1話から第4話までリアルタイムで視聴できたのでこのキャラソンCDを購入しました。
というか、参加声優がDCPSと違わないので見れていなくても購入したかもしれません。
しかし、時がたった今現在(2008年)はアリス、というか萩原さん以外はどうでもいいかなと思っています。
だって、萩原さん以外の方々は他の作品でもキャラソンや本人名義の歌がありますが、萩原さんの歌声ってあまり多くないですよね。
(各声優陣ファンの皆様ごめんなさい)
で、今回のアリスのキャラソン『パレード』の感想です。
DCPSの方の『微笑みの花』よりもポップな感じですね。こっちの方が好きです。歌詞もアリスはサーカスができるという事もあり、それにちなんだ歌詞となっています。
ところで、トラック10のさくらのキャラソン、どう聴いても失恋の歌ですよね。
所詮、メインヒロイン以外は恋愛面では報われない運命ですか…
レ・ミゼラブル 少女コゼット 10 [DVD]
自分は原作はよんでないのですが、ミュージカルからはまり 映画はビレ・アウグスト監督のものを見ました。
最初は今っぽい キャラデザに抵抗感があったのですが…
正直話が進むにつれてそんなことが全然関係がないものだと思いました。
不満といえば
エポの死が急すぎるというか もう少しなにかしらの表現が欲しかった。
彼女も一途にマリウスを想っていた一人の女性です。
もう少し 劇的にというか…
見所はたくさんあるのですが、レミゼミュージカルでアンジョルラス役の
岸祐二氏が アニメでも声を担当していたのはなんと言っても嬉しい!
バルジャンの言葉やジャベールの眼差しが心にあついものを残しました。
人は変わることができる
と言う核を見事に最後までぶれず描ききったとてもすばらしい作品だと感じました。
ミュージカルや映画にはない このアニメならではの良さが詰まっています。
たった一つの出会いや言葉一つでもこんなにも人を大きくかえる。
−人から人へ
司教とバルジャンの出会い
バルジャンとファンティーヌ
そして 様々な出会い
なぜ そこまでできるの?普通はそこまでできない
でも ラストまでみたら
ああ そうか
人は変われるかもしれない…
ある 登場人物と同じように感じることと思う。
世界名作劇場復活にはふさわしい題材だと感じます!最高
D.C.P.S.~ダ・カーポ~プラスシチュエーション キャラクターイメージソング vol.1
購入した当時は、DC関係のファンだからというのかありましたが、時がたった2008年現在、アリスのキャラソン、というよりかは萩原えみこさんの歌声以外どうでもいいかと思ってしまいます。
萩原さん以外の方々は、他の作品でもたくさんのキャラソンや本人名義の歌がありますが、萩原さんの歌声ってそんなに多くないですよね。
あと、やっぱりどうせなら、DCPCのキャラソンも欲しいです。もちろんPC版の声優さんたちの歌声で。
OVA ToHeart2 第1巻〈初回限定版〉 [DVD]
この初回限定版特典であるCD。
その1.このみ&愛佳アレンジの「Heart to Heart」……はい次。
2.「草壁コーチのボイストレーニング」これはイイね。
上記から、この作品に大した思い入れがあるわけでもない方は通常版をお勧めする。
アニメ本編はものすごく丁寧に仕上がっているので購入されてはいかがだろうか。
もちろんこの作品の大筋なりをある程度知っていることが大前提には違いない。
当然ですがエロはないです。そして必要ないです。