完璧な恋人に出会う方法 BOX-I [DVD]
タイトルからしてまったく期待していませんでした。しかしぺ・ドゥナssiにまずハマりました。
平凡で取り柄がなく、恋愛経験もないような女の子の設定ですが、私にはとてもかわいく思え
彼女が室長(パク・シフssi)を思い涙すると私まで泣けました。
話が進むと今度は政略結婚と好きな人との愛で苦しむパク・シフssiに落ちました。
ただ好みがわかれる作品のようです。他の方も書いていますが、「足首を怪我して」素敵な曲です。
切ないこの曲が涙を誘います。
ROCK AND ROLL HERO
いやぁ~、凄い!
またもや、クワタが凄いアルバムを作った。
ロックンロールヒーローのアルバムタイトル通り、全篇ロックサウンドで作られたこの作品は、今までにも増して素敵でパワフル。
オープニングの「Hold On」から「Rockn Roll Hero」へと流れる軽快感はしびれる。「Rockn Roll Hero」がサイコー!にイイ!
歌詞も、時代を風刺した内容で、ロック魂が詰まったこのアルバムは、クワタファンだけでなく、多くの人を納得させるはず!
愛と笑いの夜
最高傑作は牛ジャケだと思いますが、こちらも捨てがたい作品です。
曲間の繋ぎにこだわったであろう構成に納得。1曲1曲に力があるのですが全体的に上手く纏まっています。
まるで、ベスト盤のような仕上がりですよ。
個人的には「96粒の涙」と「週末」がお勧め。
突然炎のごとく〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選9〕 [DVD]
1961年のモノクロ作品です。1971年の「恋のエチュード」と共に、フランソワ・トリュフォー監督の男女の三角関係を描いた傑作です。原作のアンリ=ピエール・ロシェの小説の美しいフレーズをナレーターが朗読するという独特の語り口で、仲の良い二人の男性と、二人に同時に愛される女の心の動きを描いています。音楽はトリュフォー作品の常連、ジョルジュ・ドルリューですが、劇中でジャンヌ・モローによって歌われる「つむじ風」は、アルベール役のボリス・バシアクの作詞作曲です。