揺れる想い Gカップ 里美もも JUNK-003 [DVD]
桃川奈々の時から好きで追い続けていますが、胸を揉まれたり電マという演出は初かな?と思います。モデルさんが好きなのでこの評価です。胸やトータルの感じはレベルが高く、女の子には満足です。ただ、渋谷書店の作品はやや淡白といいますか、ちょっとあっさりした演出が多いように思いました。つるるんにも期待ですね。
揺れる想い
ジャケットは前作「HOLD ME」をほぼ踏襲した雲がかった淡色の幻想的な雰囲気をたたえている。そしてこの頃には既にミステリアスなイメージを踏襲した「斜め45度」撮影を見事なまでに通している。
肝心な楽曲だが、個人的にはZARDのアルバムでは最も気に入っている作品の一つだ。もっとも、最近は楽曲の構成がこの頃と随分異にしている印象なので私が聴いたことがあるのは初期~中期に限るが。初期のアンダーグランドさもなく後期のようにポップで陽気な曲が多いでもなく、この時期の大衆受けするようなメロ作りなのだが、マイナーキーに固執している音作りつまり「完成された悲しいメロ」が多いこの時期が私の好みの上で自ずと最高傑作たる要因になる。
本アルバムは次作のアルバム程は上記の傾向は強くないが、各々完成度はとても高くアルバム曲でありながら後々名曲と謳われる曲が多くリストされている。1・3・4・6はシングルとして言うまでも無いだろう。3のbバージョンというのは僅かに異なっている。この違いを聞き取れるかどうかでどれだけZARDを聴いているかという一つの分かれ目になるかもしれない。7は近藤房之助の滑稽なコーラスや大黒悪摩季もコラボしていて新しいZARDの方向性が見える楽しい曲。9は特に凝った編曲ではなく小編成のバンドを母体としたイメージが掴める、がロック調のビートが刻み駆抜けるようなテンポでノリが良い。マイナーコードの曲で私の最も好きな曲の一つ。そして外せないのが「二人の夏」全体的にバラード調の曲だがイントロのやわらかな音色のアコギや雲がかったようなノスタルジックで涼しげな曲調はジャケットの雰囲気にぴったりとあった正に癒されるような曲だ。
とにかく、曲調にそれ程偏りが無く,且つ超有名シングルや後々語り継がれる必須のアルバム曲も多く入っているこのCDはそれなりの価値があるだろう。
揺れる想い
A面は最近では着メロとして定着しているくらいだから、レビューの必要もないでしょう。感受性豊かな女性って素敵(すくなくとも音楽や文学の世界の中では)。B面のJust for youもお勧め。フォークギターの印象的な、爽やかな曲。ZARDというとロックギターのフレーズが浮かぶかと思いますが、本作同名のアルバムではフォークギターが中心だし、後のアルバムでも必ず、フォークギターのイントロやリズムが印象的な曲がいっています
ワニ & ジュナ ~揺れる想い~ [DVD]
切ないストーリーですが、夏を背景に撮影されているので、
爽やかな余韻が残りました。
もうちょっと詳しく言うと、登場人物もあまり感情を表に出さず、
淡々とストーリーが進んでいくので、
映画の内容やストーリーは強く印象に残りませんが、
いい映画だったなぁという漠然とした余韻が残る映画ですね。
映画の始めのほうは気がつきませんでしたが、
ヨンミンが戻ってくるという話しを聞いてからの
ワニはジュナと話していても、目を見ていないようでした。
揺れる心を、演じているなぁって感じました。
ワニが電話で話しをしているとき、電話の向こうにいる相手が、
目の前に座って話しているように錯覚?
させるような撮影手法が面白いと思いました。
映画はアニメで始まり、最後にもアニメになります。
最初のアニメは、ストーリーにあまり関係ないのかな?
と思いましたが、最後まで見るとちゃんと納得です。
映画として描かれている部分は少なく、
見た人が読み取って想像していく部分も多いので、
それもこの映画の面白いところかも知れません。
キム・ヒソンさんは清涼感のある美人で、
ワニ役にぴったりだと思いました。
元々は「クール(Cool)」という題名だったらしいが、
クランクイン直前に同名のTVドラマが
放送予定であることが分かり、
急遽題名を「ワニとジュナ(原題)」に変更したとのこと。
映画の公開前には、漫画「ワニとジュナ プレ・ストーリー」が
隔週少女漫画雑誌「CAKE」に連載され話題となったそうです。
Feeling ZARD オルゴール コレクション vol.1~揺れる想い~
僕は、坂井さんと曲が好きだったのでこのCDを買いました。亡くなってから3年立ちますが、いまだに信じられません。このCDを聞いて、涙があふれでました。数々の名曲。今聴いても良いですね。もし、坂井さんが生きていたなら、名曲が、たくさん生まれただろうな。惜しい人が亡くなったもんだ。長生きしてほしかったです。