マジンガーZ BOX2(初回生産限定) [DVD]
スーパーロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」のBOX2が発売。
ついに紅の翼ジェットスクランダーを装備し、文字どおりスパーロボットと
なったBOX1
しかしBOX2でも、ボスボロット、ダイアナンAの新キャラクターが登場。
敵側もゴーゴン大公、ピグマン子爵と負けてはいない。
そして、あの当時のファンには衝撃的だった最終回。
無敵のマジンガーZが戦闘獣のまえに、なす術もなくズタボロに・・・(涙)
そこに、颯爽と現れZのピンチを救って去って行く謎のスーパーロボット!
と、見所は多い。
買って損なし。
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(21) テレビオリジナルBGMコレクション マジンガーZ
1983年テレビオリジナルBGMコレクションとして初リリース
トラック1〜6がTV版BGM、
トラック7〜12までが マジンガーZ対暗黒大将軍 BGM
が収録
この一枚でもマジンガーZのBGMは十分楽しめます。
結局、エターナルエディションシリーズの
マジンガーZ対暗黒大将軍
部分はこちらの構成と大して変わっていないので
レコードの構成が良かったかって事で
マジンガーZ対暗黒大将軍サントラが単独で出たと思えばいいのでは?
宙明サウンドがこの価格で入手出来るのも嬉しい限りです。(限定ですが・・・)
ちなみにこの盤収録のTVサイズ
マジンガーZ(水木一郎)、ぼくらのマジンガーZ(水木一郎,コロムビアゆりかご会)
はレコードサイズからの編集版なので
どちらもEND部分がレコードサイズと同じ終わり方でした。
〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(5)ぼくらのマジンガーZ
ジャケットイラストも曲順・曲数も、放映当時のまま。
これを「懐かしい」と感じて手にする、当時のファン向けの復刻である。
特にマジンガーZが好きでこれまでもアルバムを買ってきましたとか、
ロボットアニメ全般が好きでアレコレ持っています、といった人は、
別に無理して買う必要など無い。
普段はアニメのCDなど買わないが、これは懐かしさで買いました、
くらいの人にとっては、過不足の無い内容だし、価格も手ごろ。
良い企画だと思う。
マジンガーZ対デビルマン [VHS]
同じ永井豪原作の名作アニメでほぼ同時期にテレビ放映されていたマジンガーZとデビルマン。マジンガーがフジ系列で日曜日の7時から、デビルマンは確かTBS系列で土曜日の8時半からの放送だった。どちらも毎回楽しみに最終回まで視聴した私には正に夢の顔合わせであった。劇場公開時に友人と見に行く約束をしていたのだが、その友人がお兄さんと先に見に行ってしまい、ついに今日まで私にとって幻の名作になってしまっていた。
偶然、市立図書館にビデオが所蔵されている事を知り、早速予約して視聴。んー、いいねえ。兜甲児と不動明が面と向かい会話している場面だけでも、ファンには堪るまい。ストーリー的にはマジンガーZの1エピソードとしてデビルマンとデーモン族がゲスト出演していると言う感じで、期待していた弓さやかと牧村美樹の競演が無かったのが残念。
あと45分という短さでは物語の盛り上がりも大したものは期待できないが、声優陣もオリジナル通りでアニメ史的資料としての意義は大きいでしょうな。