ブレス・オブ・ファイアII -使命の子-
IIは名曲が多いです。それが聞けるのだから嬉しい限りですよね。なんとなく寂しい感じの「しろいつばさ」(IIをやれば理由はわかります)や、勇ましさの中に終わりを感じさせる「ぼくたちの旅立ち」などなど
カプコンPCお得シリーズ ブレス オブ ファイア 4 ~うつろわざるもの~
パーウッズの森で、マスターが気を突っついて、ニーナが
落ちてくる場面で、(鳥と闘って、ニーナが蔓に捕まって
降りようとする所で)マスターが話して(降りてこないですね
とかかな?)、ヒューとか言う効果音が鳴り終わった後、
ボタンを押すと、ニーナが木から落ちて空中に浮遊している
まま止まってしまいます。(みんなで木を見ている画面のまま
ニーナが木から落ちてくる所で止まる)
マスターが話した後、ヒューとか言う効果音が鳴りやまない
うちにボタンを押して会話を進めればニーナにスポットを当
てた落ちてくる画面になり、無事次に進みます。
ゲーム自体は、会話も楽しいし、キャラクターの小さし動きも
笑えて、流れも良くなかなか面白いです。(流石ゲーム機のゲー
ム)ただ、昔のゲームなのでグラフィックがちょっと物足りない
かな。
ブレスオブファイアII 使命の子
私の中でこの作品は、かなり高く評価できると思います。
竜に変身して戦う楽しさ、個性的な登場キャラクター達。どれを取っても楽しめると思います。
今のRPGとは、また一味違うオーソドックスな感じに仕上がっていて、SFC版をやった人は懐かしく、やってない人も、かなり遊べる作品だと思います。
良作ですね。
ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター PlayStation 2 the Best
これはCMを見たときに気になっていて、購入したのだと記憶しています。
「世界に従うか、自分に従うか」(だっけ?)
これらの言葉に引かれたのです。
まずキャラクターのポリゴンが可愛くて、私は好きになりました。
そして戦闘システムにも魅力を感じました。
APポイントを攻撃と移動に振り分けて戦闘を進めていくのですが、上手に振り分けなければいけません。
キャラによって攻撃範囲や移動範囲が決められていて、どうやってダメージ少なく勝とうかとか考えるのは楽しかったです。
ストーリーも一本道なので、さくさく進めます。
敵は一定量しか出てこないのとかバックパックがすぐいっぱいにとかは困るところですが、そこまで問題ではないかな。
エンディングのボリュームがもう少し欲しかったりもしました。
うつろわざるもの~ブレスオブファイア4 2 (BLADE COMICS)
傭兵の剣士サイラスが登場しました。やっぱりかっこいいですね。
漫画である以上、ダンジョンの進行などは省かれていますが、それでも
違和感無く読めて展開が速すぎるという感じもありません。
要点はしっかりとおさえてあるので、テンポ良く安心して読めました。
BOFシリーズ全般に言えることなのですが、キャラクターの造詣は素朴で
可愛いのですが、ストーリーが重過ぎるという特徴があり、ゲームをプレイ
した当時は衝撃を受けました。
また、ゲームであるにもかかわらず「本当にこんな事があっていいのか」と
本気で考えたものです。
これから彼らの待ち受ける未来はあまりに過酷で悲しいものです。架空の
人物達ですが、私は彼らを本気で応援します。