Ultra2000 ザ ハウス オブ ザ デッド
セットアッププログラム自体を互換モードで実行してやればWin XPでもプレイ可能です。
(ガンコン動作は未確認)
ゲームそのものと、AM1だったなあという懐かしさ、値段も考慮して星3つ。
レトロゲーム好きは1本持っていても良いんじゃないかな?
ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル(通常版)
HODの新作として数少ないレビューを参考に購入しました。
はじめは海外テーストの作品として作り直されているのには多少抵抗がありましたが、ストーリーの流れがB級テーストで最高です。恐怖と笑いを誘ってくれます。
また、武器についてですが、パワーアップの要素があるので、はじめはかなり使いづらいですが、やりすぎれば、改造するためのポイントもたまりますので徹底的にパワーアップできます。ハンドガンをMAXに改造した時の性能は、HOD2よりも使いやすいかも。しかし、個人的には、オートマチックショットガンで突き進むのがお気に入りです。
あと、一人プレイだとあまりのゾンビの数に圧倒されますが、2人でやれば楽に切り抜けられます。そのため、ボスがちょっと弱くなるかもしれません。ですが、さすがHODの正当な続編ですのでいいバランスは保たれています。
クリア後のノンカット版もストーリーモードとはある程度違う面白さがあるので長い間楽しめます。
十分に元が取れるゲームです。
ハウス・オブ・ザ・デッド 2 [DVD]
あまりにも評判が悪いので、この映画結構気に入っている私としては是非擁護してあげたいのですが、満点はちょっとやりすぎましたかね?でもブラックユーモア満載のぶっ飛びB級映画としてとっても面白いですし、憎めない1本なんですけどねぇ。大体オープニングの水鉄砲アーミー軍団からして、この映画はちょっと脱力系のコメディ味ですよと宣言している訳ですし、ゾンビの死体と記念撮影とか、ゾンビの血を体に塗りつけて臭いでゾンビの仲間と思わせるとか、閉じ込められたセキュリティー万全の部屋からどうやって出るかと思えば、指紋認証に千切れた手が勝手にのっていたりとか、フットボール場の上をゾンビにタックルかましながら走りぬけたりとか、我が家では妻と2人でキャーキャー言って受けまくりで見ましたけど・・。ゾンビ退治のエキスパートが2度チャレンジしても、な〜んにも役に立ちませんでしたというストーリーも、ブラックユーモアと取れば痛快ではないですか。
ただ、このような(恐らく)わざとはずしたような内容の場合には、ディテールはきっちりとしてくれないと笑えないのは確かで、蚊にさされても感染するという設定が活かされてない上に、そのくせゾンビの血が目や口にドバドバ入っても大丈夫なの?といういい加減さが残念でした。じゃぁ満点は撤回かと言えば、ヒロインが(ケルベロス・ペインキラージェーン・エイリアンライジング等彼女は現在のB級映画の最高峰のミューズです)クールビューティーで格好いいので私は星5つでOKなんです。