デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
基本的に、悪くない
むしろ面白さはしっかりある
キャラクターは違和感ゼロ・・というか、3Dを最大に生かした金子氏の絵
ストーリーもどんでん返しがあり、魅力は高い
単独操作と探偵事業を結びつけたのも面白い
雰囲気は最高
音楽も雰囲気とマッチしておりなおいい
しかし、もっと出来ることがあるはずだ
特に戦闘にいえるのだが、やれることが少ない
戦闘はコマンドがあるのだが、それが僅か4種類
それをいかに組み合わせるか・・といえば聞こえはいいが、
世辞にも奥が深いとはいえなさそうだ
単独調査や探偵事業ももっとやれることがあったはず
会話できる人の「○会話」の下に?があったら悪魔をかえて試すだけ・・
いっそ、?をなくしていろいろなパターンを試せるとよかった
第一探偵で重要な聞き込みが殆ど一本道というのも問題だろう
多くの情報からひとつに導かれるではない
適当に情報を見つけたらそれがアタリ そうしたら次に進めるというのは
探偵ものとしてはあまりに薄い
道行く人から依頼でもされたらもっと良かった
悪魔の種類も少ないが、それは容量や作業の手間が理由だろう
PS3にでも期待したい
とにかく面白いのだが、惜しい作品なのだ
その点を踏まえて次回作に期待したい
次回でこれらの悪点が良点になってることを望む
李冬冬―阿部力 ~大停電の夜に、東京で~
阿部力ファンの方は必見の、写真集&エッセーです。
彼の生い立ちや、俳優を志したきっかけや、これからのことなど、色々と知ることが出来ます。
とっても好青年な感じが文章からも伝わってきて、益々ファンになりました。
写真も阿部力自身が撮影している写真などもあって、なんだかほのぼのすることもできます。
お勧めです!!!
文章力の基本
経営書!人生の本!自己啓発本!読みたい本沢山ありますよね。
でも日々仕事をする上で、人とコミュニケーションを行う上でとても大切なことって表現力なんですよ。
表現力でこの人は頭の良い方だ、これぐらいの程度しか行かない人だろうなんてことを思われてしまいます。
20代に身につける事でお客様や上司からのより質の高い質問を引き出してみよう。
本書はそのための最も基本的なルールを教えてくれています。
20代、30代前半にはとても大切な本だと思います。
だから20代、30代の視点での評価は5つ星です。
あべ一座 旗揚げ公演 あべ上がりの夜空に [DVD]
「あべ」だらけのショー
いろんな「あべ」さん勢揃い。
豪華キャスト。
単純に面白かったです。
苗字が「あべ」というだけで
集まった大勢の人が
一斉に楽しそうに笑っている光景は
苗字が「あべ」でない私にとって
羨ましく感じられました(笑)
リラックスして観て
クスクス笑うのがベストだと
思います。
オーディオコメンタリーと
クドカンのドキュメンタリーも
良かったです。
クドカン、律儀。
稽古場、楽しそうでした。
クドカンの計算された「可笑しさ」
やっぱり好きだなーと思いました。
このショー、生で観たかったな
自分の苗字、「あべ」が良かったな
「田辺」でもいいな(笑)