良かったです。でも、もうちょっと小型にして、 ページを増やしたら五つ☆です。でも あってソンはありませんし、買ってよかったと思ってます! ますますブラッド・ピットが好きになりました。
人生について改めて考えさせる映画だった。
あんまり感動の映画は今まで見なかったがこの映画は感動もするが、人生は複雑であり、必ずしも永遠なんてないだと考えさせる映画で、見終わった後一人で人生について考えてしまった。
映画は色んな意味で良かったです。
自分が「男」という生き物である事。 この映画を観て最初に実感してしまったのは、そういう事だった。正に「思い出した」様にそう感じたあたり、この映画の凄まじいばかりの完成度がうかがえる。サスペンス調の構成やタネ明かしなどのギミックよりも、根本を担うオスとしての問題意識とも言うべきものが、何よりもこの映画においての真価であると言える。 「システムに飼い慣らされた~」云々を語るよりも、自己破壊の衝動にまかせて血にまみれる主人公達がハッキリと『うらやましい』と思えてしまう。男でありオスである自分を垣間見てしまうのである。だが、恐ろしいのはオスである自分ではなく、それを忘れさせてしまう、もしくは忘れる事に喜びを見出させてしまう現在の世の中なのかもしれない。等!!という疑問さえ生まれかねないのだ。 なんにせよ価値観を揺すぶられる作品である。と同時に本当に「今」の作品。 名作です。
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