楽譜に記載されている曲の、模範演奏が収録されているCDが
ついているからですね。
主観ですが、ピアノの初級者には難しいものとなっています。
当方初心者で、購入してから早速カルマを練習し始め、それから
2ヶ月半かけ、何とかテンポを落として弾けるようになりました。
(練習は1日1時間位です、目安になるかは分かりませんが)
ピアノ一本でアレンジされ、ギター中心の原曲とはイメージが
多少変わりますが、ピアノという楽器の味や広がりが感じられ
異なった趣き、良さを魅せてくれます。
興味をお持ちになったら、ギターなどバンド楽器をやっている方、
ファンの方にも手に取って頂きたいと思います。
BUMP OF CHICKENの原点でもあるガラスのブルースを筆頭に、リトルブレイバー、ランプ、グロリアスレボリューション、またガラスのブルースのラブバージョンも収録されています。 天体観測・ジュピターからバンプに入って人にとってはちょっと荒削りに聞こえる音もあるかもしれないけど、バンプの可能性がビシビシ伝わってくる作品で胸がアツクなります。プロモの映像もあったかい。ガラスのブルースのプロモは、藤君作・猫キャラの二コルのアニメーションが見れます。隠しでツアー予告映像もあります。
とにかく素晴らしい。これだけの個性的な楽曲が上手くまとめてあり、かつひとつひとつに違うメッセージがあり、聞き入ってしまう。 付属のブックレットも丁寧な仕上がりで、藤原氏の才能と世界感に脱帽である。もし今このアルバムをこれから聞くにあたって、ブックレットはおまけだと思っている人がいれば、それは違うと、声を大にしてお伝えしたい。ブックレットだけでも絵本として充分価値がある、そう言える程完成度が高いのだ。 ここまで話すとブックレットだけ良かったように聞こえそうだが、決してそんなことはない。全17曲(+1)の楽曲。聞けば聞く程、本当に新しい発見が尽きない。激しいロックあり、バラードあり。曲の内容も、優しかったり、攻撃的であったり、憂いを帯びていたり。 シングル曲も、アルバムの中のひとつとして聞くとまた深みを増して聞こえる。最近のシングルは柔らかい楽曲が多かったので、昔のBUMP OF CHICKENでなくなったと言う意見をよく聞くが、そんな人にこそこのアルバムをよく聞いてもらいたいのだ。 BUMP OF CHICKENは進化している。しかし、BUMP OF CHICKENで無くなることはない。BUMP OF CHICKENは不変であると、改めて思い知らされた1枚である。
とても良い状態で良かったです。ありがとうございます。
人間が人間の歌を歌ってます。なんだろう?不思議です。音、歌詞、メロディー、声が心に響き、感情が揺さ振られます。多方面から見た人間がこのアルバムにはつまってます。ギルド、太陽、ロストマンは圧巻です。最後にロストマンをもってくるなんてニクイですよ。人それぞれでしょうが曲を聴いて自分を重ねる人も多々いると思います。年度聴いても飽きませんよ。オススメです。
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