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田園の憂鬱 (新潮文庫) 20数年前、映画監督の大林宣彦氏が、『いまの高校生は佐藤春夫を知らない』と嘆いていたが、私の世代もちょうどそんな世代だったのかもしれない。

クラスメートに佐藤春夫が好きだと言ったら、『そんなマイナーな詩人は知らない』と一蹴されたのを覚えている。
彼らにとって知っている詩人といえば、萩原朔太郎だったり三好達治だったり中原中也だったのだろう。
『殉情詩集が良い』と言ったら、『純情詩集』だと思った彼らは、私を侮蔑の目で見下して、『大昔の女学生みたいな奴だな』っと言い放ったものだ。その程度の学校だったのかもしれないが。

しかし、これは当時の高校生だけの問題ではない。ドナルド・キーン氏は、『日本の作家(だったか?)』という本で佐藤春夫を取り上げなかったのに応えて、『重要な作家だと思わなかったから』と応えていた。

佐藤春夫は、日本人以上に日本語の達人であるドナルド・キーン氏にも評価されない作家だったのである。

しかし、余り悲観はしていない。万人に理解されるものが最良のものとは思わないし、わからない人にはわからなくて良いのであり、そういう文学作品の存在意義も確かに存在するのだから。

これは日本文学だけの問題ではなく、欧米の文学にだって同様にわれわれ日本人には理解不能の文学があるはずで、特にそれは散文より韻文の場合に顕著なのではないかと思う。

『新古今』の選者の藤原定家を西欧の日本文学研究者が『つまらない亜流芸術』と評したというが、これなんか、優れた詩歌ほど異国人には理解不能ということの証左ではないか。

だから私は、かつてのクラスメートに馬鹿にされようが、ドナルド・キーン氏に評価されなかろうが、佐藤春夫の作品に親炙する事を公言して憚らない。

佐藤春夫の『田園の憂鬱』はまさに、わかる人にしかわからない作品ではないか。

佐藤春夫らしき主人公は都会生活に病んで、恋人とともに田園地帯に居を移すのであるが、そこでは美しい自然の中にも幻聴や幻覚に悩まされ、不思議な感覚にますます心の病は深まるのである。

この作品は当時の文学青年に多大の影響を与えたのだが、往々にしてそういう作品は時代とともに忘れ去られる運命にある。如実に時代の雰囲気を映しているだけに時間の経過とともに評価が難しくなってしまうのだろう。

脳溢血の後、切れるような才知を意図的に隠して、凡庸な散文家になってしまったのが残念だが、『田園の憂鬱』は佐藤春夫の初期散文でもっとも重要な作品だと思う。

※小池滋氏の『坊ちゃんはなぜ市電の技術者になったか』で、『田園の憂鬱』について一章割かれているので、一読をお薦めする。主人公が幻聴だと思った列車の音が、実際の列車の音だった、なんて考察があって、すべて幻聴だと思っていた私には大変面白かった。

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