アホでマヌケなアメリカ白人 (ゴマ文庫)
一時期話題になった本書ですが、あまり有名でない出版社が版権を得て、この機に乗って日本で売ってやろうという意識が全面に出てしまっているというか、原書はそもそもこんなテイストだったのか?と疑問を持ってしまうような翻訳です。原書はもっと普通に書いてあるんだろうなというところも翻訳者が面白くしようとして過激に過剰に翻訳して返ってつまらなくなっている感じがするのですが・・・。当時話題になったので読んでみたが、意外にあまり読むところがなかった記憶が・・・。
マイケルムーアは本よりも映像で見た方がいいと思います。
Stupid White Men: ...and Other Sorry Excuses for the State of the Nation
原書を読んだ後、翻訳で確認しようとしたが、訳抜けがあまりにも多い(おそらく全体の20~30%程度)し、意訳も度が過ぎると思う。訳者自身の力量不足がこれほど目立つ翻訳も最近では珍しいと思う。この本の訳が難しいことは認めるが、だとしてもてこれはひどすぎると思う。
超新星 1st Single - Stupid Love (韓国盤)
韓国語で歌っている超新星は、がんばって勉強して上手になった日本語とはまた違った魅力があります♪
やっぱり自国の言葉だと違うのでしょうか、
すごく気合が入っているように感じました^^
stupid loveもほかの2曲もK-POPらしさにあふれてます☆
開いてすぐ付いている写真集的なものも、
いま兵役で頑張っているユナクを思い起こさせる6つのイスと5人がうつっていたりと、
ユナクのファンの方もnew styleでも悲しくならないと思います。
なにより、全てがモシッタ♪
ラブ・アゲイン ブルーレイ&DVD(初回限定生産) [Blu-ray]
好意的なレビューが多かったので、楽しみにして観ました。
が、どうしてこの映画がこんなにも高評価なのかわかりません。
凡庸なストーリーと予想通りの展開。
まさかこの映画にこれはないよね、と思っていたらその通りに話は進んでいきました。
主人公が中年男性と同年代の妻というところで、同世代の観客には等身大の共感を持って観ることができるから評判がいいのかなと思います。
ただ、ストーリーはよくある話から始まり、その後現実にはほぼありえないような取って付けたような相関関係。
この種の映画の王道といえば王道のような気もしますが。
全体として良質なコメディだとは思いますし、出演者も豪華、観ている間は楽しく、見終わった後の爽快感のようなものもありますが、すぐに忘れ去られる映画のひとつだとしか思えません。
いつまでも心に残る物語を求めている方ではなく、ちょっとした楽しい時間を過ごしたい主人公達と同世代の方には楽しめるかもしれません。
ここでの高評価をもとに購入を考えている方は、とりあえずレンタルで観てみることをお勧めします。