Sixties Rock [DVD] [Import]
3.えー、前で踊っているお兄さんやお姉さんばかり目立って肝心のJeff Beck
や他のメンバーがよく見えません。誰が主役?(笑)
4.直立不動のリードボーカルかっこいい!
5.Graham Nashの若き日のお姿が...
7.間奏で突然浴槽から立ち上がって踊り出すお姉さんたち、びっくりするじゃねえか!
8.これは貴重!初期Byrdsがカラーで。David CrosbyやGene Clarkのお姿が。
9.誰も肝心なファズギター弾いてないが?口パクでももう少し真剣に
12.若き日のDenny Laneのお姿が...(こればっか)
14.おなじく初期Byrdsだがこっちはモノクロ。
15.このコスプレは笑う。馬はなんの意味が?
てな感じで60年代の意味不明でシュールな演出を楽しむにはもってこい。
安いしどうです?おもしろいですよ。
Pop Legends Live [DVD] [Import]
60年代ポップ・スターのオールディーズショウを期待してご覧になると驚かれるでしょう。
ステージ上にいるのは40年以上のキャリアの鉄壁のエンターテイナーです。
お喋りで客席を沸かせ、ギャグで笑わせ、歌で聞かせと八面六臂の大活躍です。
60年代当時のスターの多くが当時の輝きを失っているのにピーター・ヌーンはプロとして見事に生き残っています。
日本で言えば堺正章さんみたいです。
今も元気なミック・ジャガーの顔真似付きの「Start Me Up」、この人にアイドルの座を奪われたと言いながら
少々悪意のあるジェスチャーつきで「Daydream Believer」、アクションもそのままにジョニー・キャシュの「Ring of Fire」が
ノンクレディットで歌われています。
ラモーンズばりのカウント付きの「ヘンリー八世君」でも楽しい趣向が盛り込まれています。
曲数は少ないですが、楽しいショウですよ。
Live at the Hilton [DVD] [Import]
このDVDの内容はおおまかに分けると
A, 1966年にオーストラリアの
ヒルトンホテルというところで行われたコンサートの様子が約30分
B. ドイツのテレビ映像約5分
C. H.H.ストーリー。キース・ホプウッド、カール・グリーン、
バリー・ウィトワム、プロデューサーのミッキー・モスト他が
歴史を語っている約20〜25分
D. 映画「ミセス・ブラウン・・」「ホールド・オン」の撮影風景のような。
E. ノルウエーでのスタジオ演奏の様子。
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E→ 演奏は6曲、ダンディ、アイム・イントゥ・サムシング・グッド、シルエッツ、バスストップ、
ア・マスト・トゥ・アヴォイト、ノー・ミルク・トゥディ 残念ながら全て口パク。
D→ 映画に関心があるのでしたら・・
C→ 英語訳がないのでよくわからないです。
B→ 動画サイトにもあるものですが、画像がきれいで良い映像です。
このドイツの演奏を全部見たかった。
A→ これが面白くなかったらこのDVDを買った意味がないですね。
古いモノクロですが、当時のステージの様子がわかります。
また、コマーシャルが何度か入るのですが、最初、太もも露にした
おねえさん達が踊り出したのでビックリ。
(ストッキングのコマーシャル)←早送りで対処。
これは大変楽しく見ました。
ガリガリにやせたHERMANが奮闘している。
Can't you hear my hertbeat, Listen people, Wonderful world,
など全部で9曲。チャックベリーの曲も。
最後はミセスブラウンで盛り上がって、本人もカッコ良く終るつもり
だった(たぶん)ところ突然、女性に抱きつかれて終了。
あわてている様子が笑えます。
それで余韻が残って終るのが良いです。
以上でした。