大塚麻恵 秘密のデート DVD
大塚麻恵(大塚まえ)か・・・。久しぶりに聞く名前です。
30歳を直前にセクシー作品をリリース。それも衝撃の復活です。
個性的なほっぺがぷっくりしたフェイスは好みの分かれるところですが、
久保純子に何となく似てますかね?見ていく内になんだがとっても可愛く
思えてきます。これはクセになる顔でしょう。不思議な女性です。
本作の設定はやはり「不倫」のようです。お忍びで海外に来た二人。
特筆すべきは、彼女は驚くほど扇情的なカラダを持つこと。肌がきれいで
むっちりしたスタイル、「30歳」がこれほどきれいな年代であるとは。
バストとお尻の形は最高です。作中、彼女の振る舞いも本当に女性らしい。
男性側が勝手に想像している、理想の恋愛相手ではないかな?
本作の露出度は相当なもので、Tバックはもちろん、透け地区もあります。
C2ではそのニップルの存在感はかなりのもの。偽地区も疑いましたが、
他チャプタをみると、自然に感じました。本物でしょう。
C3では南国マッサージ。スタイルの良さが確認できます。
C4は競泳水着、更に肩紐をはずし、手ブラなりますが、きれいな胸です。
シャワーの水をはじく丸い膨らみ。必見です。
アイス舐めでは舌使いで挑発した後、パンちら、素肌に薄手のカーディガン
で透け地区、スカートを脱いで、パンティは小さめ、薄手(C5)。
湯船に花びらを浮かべた入浴シーンでは着衣から透けるカラダのパーツが◎。
花びらが彼女の白い胸の膨らみに貼り付き・・・。この企画は成功してます。
カメラワークもかゆいところに手が届いており、◎◎(二つ差し上げます)(C6)。
彼女をOL姿(with眼鏡)にし、手首を緊縛する趣味性の高いチャプタは(C7)。
「旅行に来てまでなんでこんなことをするのよ?」と問う彼女。大人の恋愛
とはそういうものです。透け透けのパンティはお尻の切れ込みがかなりよし。
再びバスルーム。ちっちゃい下着でローション。ジャケット写真です。(C8)
ベッドルーム。毛布をはずしたら透け透けのブラ。バストトップが見えます。
「ちょっと大胆かな・・」と言いながらも全身を見せる彼女。ボトムはT。
美しいお尻です。腰を突き上げ、バックから受け入れる体制となる彼女。
キスを求める表情。全身を使い官能的なポーズをとる彼女。(C9)
ラスト(C10)は夕暮れに海岸で浴衣。彼氏に旅行のお礼を言いつつ、
「でも、もう終わりにしよう」と告げる彼女。別れのための旅行だったのか。
その後、浴衣の肩がはだけ胸の谷間をさらす。きれいな背中も。
全身裸にまでなり、砂浜に寝転び、浴衣でカラダを隠す。更には砂だけで・・。
最後に一言「ありがとう」、と。
エンドロールではドビュッシーの「月の光」が流れます。バックはモノクロ。
官能的な「大人の恋愛」をテーマにした非常によくできた作品です。
やまぐちりこ やまぐちりく 最初で最後の姉妹共演 [DVD]
先月発売された写真集とほぼ同じ衣装、同じ撮影場所ですね。
写真集+SEX1回、手コキ1回といった感じです。 しかも、1回しかないSEXシーンは4Pとは言えないかもしれません。
違うベットで別々の男優と絡む二人を交互に撮っている、といった感じです。
個人的にはやまぐちりこファンなんで、久しぶりに彼女の最新AVを見れたので★3つで。
写真集を買ったり、やまぐちりこ、やまぐちりくファンでない方はレンタルを待ったほうがいいかもしれません。 長文失礼しました。
最後のイエス
なぜユダヤの議員ヨセフはイエスの遺体を引き取ったのか、公生涯以前のイエスの人生にはなにがあったのか、イエスの墓はなぜ空だったのか。
日本を代表するイエス研究者、佐藤研さん。けれども、この本には論文だけでなく、著者が「なぜ」「なにが」と想像力を働かせたフィクションが収められているところがユニークです。
論文にも佐藤さん独特の考察が見られます。ひとつは、イエスには「きわめて鋭敏な『罪性』意識があった」(p.45)という点です。「自分がこうした『乞食たち』やそれと類似の者たちの群れの中にいないことをどこか疼きとして感じ、社会的・職業的立場ゆえの〈負い目〉を敏感に感取したに違いない」(p.3)。
しかし、イエスは飛躍したと著者は言います。「自らの罪性に沈む自己の存在が実は『神の王国』によって無限に赦され、生かされるものとして把握された」 (p.47)。
ところで、近代のイエス研究者たちは「イエスを人間として扱いながらも、己のイエス像を徹底的に理想化することで、無意識的にではあれ、かつての『神』としてのイエスの後光を補填してきた」(p.126)と佐藤さんは指摘します。
イエスも人間として成長したはずであり、福音書にもそのプロセスがうかがえるが、それを無視して、そこに語られるイエスのあらゆる姿を無批判に良しとしてきのではないか、と言うのです。
たとえば、「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す」(マタイ10:32)などには、威嚇やイエスの自己絶対化がうかがえます。
ところが、ゲツセマネ以降、これが姿を消すのです。「他を威嚇する態度も・・・他者へのあからさまな批判も自己弁明も・・・自己肥大化の言説も脱落している。イエスはただ孤独を貫き、沈黙を守り・・・この『最後のイエス』の姿こそ・・・これまでの自己の姿への訣別ではないか・・・これほどおそろしい『批判』の刃もない」(p.139)。
大塚まえ ラブ・クリック! [DVD]
秘密のデートで知ってからはまってます。年齢は今のグラビア界では高齢ですがその分見せ方がエロいです。心得てます。スタイルなんか巨乳では無いがバランス的に言うこと無いですね。あの表情、眼と口を半開きにしてトロ〜ンってしてます。それだけでもいってしまいそうです。それと笑うと凄く可愛いんです。エロさと可愛さを併せ持った稀有な存在です。なぜもっと人気が出ないのか不思議です。若いだけの娘なんか吹っ飛ばせ。胸もいいけどお尻もいいですよ。何を着ても似合いますね。この娘にはず〜っとやっててほしいですね。
最後の誘惑 [DVD]
カトリック信者にとって、大問題な内容の作品。人間としてのイエス=キリストが描かれています。見た方は、イエスに対して親近感がもてたのではないでしょうか。
内容に関しては、これ以上自分の意見は言わないことにして、イエスを演じたウィレム・デフォーと、ユダを演じたハーベイ・カイテルの演技が素晴らしかったと思います。目を覆いたくなるシーンもありますが、まさに迫真の演技だったと思います。
今年、『ダヴィンチ・コード』にはまった方、『パッション』を見た方にはお勧めですが、キリスト教の話なので、興味のない方はやめたほうがいいでしょう。とりあえず、レンタルがお勧めです。
DVDは、映像特典なし。この点からもレンタルで十分でしょう。