マイノリティ・リポート 特別編 [DVD]
劇場で見ましたがDVDで見て再び感動超大作
〜まだ見る前の方用〜
評価がいまいちでおもしろい作品NO1です。リストマニアリストで自分と映画の趣味合いそうならぜひ見ることをお勧めします。
〜見終わった方用〜
この作品のDVDは13バージョンくらいありますがどれも評価低すぎ。。笑
ここまで近未来の話ともなれば確実に生じるのが数々の矛盾点
これはおかしいだのあれはありえないだの
まずおおまかに映画としての話などを作った後に矛盾点を除去していく作業の手間と労力
私達には見えないもう一つの映画でしょう
これだけですでに評価に値する
最初ずっと気になったのはトムの犯罪未来予知シーン
あれは未来予知ありきのトムの行動
故に存在しない未来
そこをカバーするには道で通行人にぶつかって子供の写真をバラッとこぼしてしまった誘拐犯につめよるトムなどという設定ならありうる未来
だが誘拐犯を捜索してる時点でありえない未来
そこはなぜつっこまないんだろうか?なんか見落としたシーンがあるのか・・おかしいと思う
システムの欠陥がないと信じていたトムは気づかなきゃいけない。プリコグが未来予知を見せて誘導させたから見つけた誘拐犯で本来は遭遇する可能性がない
と・・・
それはシステムの欠陥
ということだろうか・・
ここはもう一回見る必要がありそうだ・・
六年殺人ゼロっていうのはあきらか無理です笑
犯人探しも結構苦戦してるし・・
あとトムがプリコグをさらうシーンで
ドア開けるときにトムクルーズだって言ったら普通に扉がブイーーンってあいたところは笑った・・
トム捕まえるチャンスじゃん警報ならんのかいっせめてひっかかるようにしとかんかいっと思った
マイノリティ・リポート [DVD]
原作は読んでいなかったが彩度の落ちた映像が冷たさを感じて効果的。ミステリーの要素もあり楽しめた。視覚効果も多彩でもう一回細かいところを見ても良いと思った。
プリコグの予知映像が幻想的であったが、メイキングによれば「セブン」も手掛けた「イマジナリー・フォーシズ」のよるものということだ。納得犯罪予防局内の透明感のあるデザイン、ホログラムは良い未来の車:マグ=レブはデザインが今ひとつ。ホバー船、ジェットパックのデザインは納得できるのだけれど。プリコグの女優アガサ役も今ひとつ。
Love Paranoia(初回限定盤)(DVD付)
と新しいアルバムを聴くたびに凄く感じています!!柴咲コウ特有の独特な曲調や詞の世界はそのままに。 英詞が増えて、テクノポップな曲調が多くなったなあと…これもまた新しい柴咲コウなのでいいと思います!英語も日本語も発音は良すぎるし、歌うまいし♪本業だと言ってもおかしくないです。 シングル曲は全部素晴らしくて、その他は 名曲だと激しく感じる【再生】 CD化初の【君の声】 本人が作曲した【notice of the way it is】 ギター一本で歌う【君が残していったもの】 号泣必至の【泣いていい】 これからも精力的に音楽活動をしてほしいです♪
マイノリティ・リポート [Blu-ray]
話の展開も未来感も役者もスケールが大きくとてもおもしろいんだが、長い。これだけの尺があるから展開をひっくり返して小説のように長いエピソードにできる。だけれども、映画は一回で観ないと話がわからなくなる。なので、時間にゆとりがあり、映画を楽しめる環境の人ならばすごく良いだろうが、そうでない人にはつらいかも。内容はとてもおもしろい。映画の長所と短所をどちらも持った作品。
サイレント・マイノリティ (新潮文庫)
このエッセイ集を通じて浮き彫りにされているのは、決してマジョリティになり得ないマイノリティたちの姿である。
著者がまえがきで触れてもいる「自由な精神」。イタリアもまた、戦中から戦後への、急激なロジックの変化に惑わされた国だった。その他にも、「イェルサレム問題」、「間奏曲」、「ラディカル・シック」などはまさに珠玉。
多くの人間は「絶対的なもの」に捕われ、次から次へとそれを追い求めてしまう。自分という枠を広く保ちつつ、世界と向き合っていくことは、全く難しい。「マイノリティ」は、いつの世もマイノリティでしかないのだ。