高橋名人伝説 -魂の16連射-
高橋名人、凄くきれいな声です。そして随所に仕掛けられたニヤリとする笑いのネタとカオスな編曲。
アップテンポからミディアムまで、たっぷり聞かせます。テクノ、メタル調からみんなのうた風まで実に様々。
カッコよく美しいメロに何故か?深〜い歌詞がツボです。飽きずに聞けますよ。
試しに配信やニコ動でボンバーマンとかスターソルジャーきいてみて!
高橋名人の冒険島 ハドソン・ザ・ベスト
最近は1、2年前に出たゲームの低価格best版ではなく、懐かしいゲームがbest版になる時代です。
シューティング16連射の神業をもつ「高橋名人」、当時はマンガにもなりました。そしてついにはこのゲーム化です。オーソドックスな横スクロールアクションなのですが、登場キャラクターのかわいさにも★をあげたいです。(しまいにはアニメ化もされました)
今スターソルジャーをやると、16連射とはいかなくとも意外とあっさりクリアできたりするのですが(笑)
ハドソンセレクション 高橋名人の冒険島 (Playstation2)
ご存知のとおり伝説の激ムズゲーの高橋名人の冒険島のリメイク版ですがオリジナルとはかなり異なります。
頭だけ変更してパターンが同じだったボスキャラがリメイク版では各ステージごとに違うボスに変化されました。
ステージそのものかなり変更され、敵キャラ、武器、アイテムも変更・追加されています。どちらかというとPCエンジンの新冒険島に近い感じですね。
特筆するべきは高橋名人・ハニーちゃん、キュラ大王のイメージがファミコン版やTVアニメとはまったく別となっています。それに関して気になったんですが、名人やハニーちゃんのイメージとキュラ大王や他のボスのイメージが同じゲームとは思えないくらい差があります。キュラ大王はまだマシとしても各ボスキャラはもう愛嬌のかけらもありません。
オリジナル版はマリオシリーズのクッパのように怖いながらも愛嬌があるのに何故そうしてしまったんでしょうか?少し残念でした。
で、一番悪かった点ですが、背景のCGが細かすぎて背景なのか敵なのかが解り難い点です。特に洞窟の背景で松明があるのにその近くにあのオリジナル版でもいやらしい場所においてあった焚き火の障害物があるとかなり分りにくくなっていますし、CGだからどこまでがあたり判定があるのか理解しにくい点です。ジャンプ台の前でどれだけ飛び乗るのに失敗したか…。
とはいえ操作性そのものはよくなったしセーブができるのはありがたいです。コンテニューも無制限で(ハチスケも必要ナシ)そのせいか若干簡単になったっていたのでオリジナル版は結局クリアでなかった僕もなんとかクリアできました。さらに初心者用に難易度も変更できるので、当時クリアできなかった人はこのゲームでリベンジしてみてはどうですか?
ただ、やっぱり細かいCGは最大の失敗した点だよな…。
高橋名人 ソングコレクション ~16連射20TH ANIVERSARY~
正確には、ザ・グレートキャラバン87ですがね。
とにかく、キャラバン世代の方なら、とにかくお聞き下さい!!
お勧め度、100%です。
個人的に、「ランナー」と「友だちよ」の収録はうれしいですね。
自分も、カセットテープと、LPは所有してますが、CD化は、うれしいことです^^
特に、「ホの字の~」は、高橋名人の面白ランドのテーマソングとしても、有名で(え?知らない?w)今回のCD化は、高橋名人(高橋利幸)としても、アーティストとしての、メモリアルCDとして、ユーザーの心に残ることでしょう^^