The Best of Baltimore Beauties: 95 Patterns for Album Blocks and Borders
ボルティモア アルバムキルトが好きな人には、是非、お勧めしたい本。アンティーク者から起こした図案から、新作まで、図案が沢山そろっていますので、これ一冊で、キルトが2~3枚くらい出来そう・・・・ オリジナル図案を考えるときの参考にもなると思います。
フエルアルバムDigio ドゥ・ファビネ ホワイト アH-LD-191-W
シンプルで、自分でページ数を調節できるのでお気に入りです。
他のアルバムよりずっとページのセロハン部分の開閉がしやすいです。
タオルなどを使わず自分の手だけでも、余計な空気が入りにくくきれいに写真が密封できます。
薄いですが最初にファイルのページも一枚あるので、写真以外も収納できます。
NAKABAYASHI フォトホルダー360枚 黒台紙ポケットアルバム レッド PH1036-R
細々とした写真があっちにも、こっちにも・・・。良いというレビューから買いました。気持ちがいいほど整理ができました。写真も台紙の黒に映えて、いい感じです。
早春スケッチブック DVD-BOX
現在放送されているテレビドラマの、失われたもののすべてがここにつまっているような気がします。
生きるということの中には、苦しかったり楽しかったり、恥ずかしかったり誇らしげであったり、実にさまざまな要素が含まれていますが、それらの裏側にある心のひだを、これほどまで見事に描ききった作品は他にはないでしょう。
今の世の中であるからこそ、より多くの人たちに見てほしい、そしてそこから何かを感じ取って欲しいドラマです。
想い出づくり DVD-BOX 全14話収録
とても懐かしいです。当時のファッションや経済状態。女性の立場や父親の役割が、極めて明確に描写されています。
今や死語となった「お見合い」の連発は、かえって新鮮に思えました。
主役の女優も特徴バラバラで、良コントラストを生んでいます。
それにしても、若い頃の森昌子さん、髪の毛が長いとずば抜けて美しいですね。
あどけなさと硬骨の日本女性を合わせたようで、僕は3人の中で一番好きです。
しかし、忘れてはならないのが、テレビ初出演を果たした女優の存在です。
柴田恭平の元恋人役の「田中美佐子」さんです。
もっともこの頃は「田中美佐」の芸名を使っていたので、新しい世代の方には分かり難いと思います。
このドラマの中のシーンで最も気に入っているのが、児玉清さん(若い!)が柴田恭平の部屋に入り、ナイフで何度も刺そうとした場面。
あの貫禄ある児玉清さんが、素早い動きで娘のために犯罪を犯そうとするなんて・・・
昔を知らない世代が見たら、喫驚すること間違い無しです。
このドラマの最大の魅力は、昭和50年代を14話の中に閉じ込めてしまったことではないでしょうか。
不易流行を強烈に感じさせる、それもドラマという長い時間の中で。
今の流行と当時の流行で相似点がみられるのも、楽しいことです。