今がわかる時代がわかる世界地図 2011年版 (SEIBIDO MOOK)
世界地図というよりも、
世界情勢の解説本だと思って購入したほうがよいでしょう。
詳しい解説はありませんが、
各国のデータが示されていたり、
(出生率、難民事情など)
おおまかな出来事が記されていたり、
(2010年11月北方領土にロシア大統領が訪問など)
いろんな国の事情が分かります。
さて問題は、いつ、どんなふうに読むか?
正直、頭から読んでいく気にはなりません。
(少なくとも私は 笑)
私の場合、普段からCNNを見ています。
日本のメディアとは違って、
日米、日中、アジア諸国以外も取り上げてくれますので、
そこで触れられた国々を調べるようにしています。
ただ、紙媒体なのでupdateされませんから、
買うなら早めに!
2010年11月くらいの出来事までは網羅されています。
(2010年11/23の北朝鮮砲撃は掲載されていません)
びっくりする知識も満載です!
スペインの平均給与は日本以上って知ってました?
一冊購入して、目に付くところにおいておけば元は取れると思いますよ☆
EMPEX(エンペックス) アウトドアGPS ナビゲーション ポケナビmini EX イエロー FG-0530
もともと山登り用として購入した本製品ですが、先日純正アタッチメントを別途購入し、愛車ビアンキ・ルポに装着してみました。
ケイデンス機能付きサイクルコンピューターを既に装着しているので、こちらは専ら電子コンパスとして利用すると共に、走行記録のログデータ収集用として活躍しています。
自宅に持ち帰り、専用シリアルケーブル経由でPCにログデータを取り込み、カシミール(フリーソフト)に読み込んでやる事で、走行軌跡が地図上で確認出来ます。
ポイントデータやツーリングルートをPC上で作成し、ガーミンに読み込む事も可能。
これはかなりイケてます。ツーリングが楽しくなります。
本体で地図表示可能な上位機種も魅力的ですが、少々高価過ぎる感じがします。
自転車用としては、方向と走行軌跡が判れば十分役に立つし、自宅を起点とした走行軌跡データが蓄積されるとある程度地図に近い画面表示に育って(?)いくので、一万円台で購入可能なこの辺のモデルが良い落とし所でしょう。
地図無しモデルの場合、ポイントデータ活用のシーンも増えるので、日本語モデルの方が使いやすいと思います。
このモデルは本体カラーが鮮やかなイエローなので、ハンドル廻りが華やかになるのもGood。
(自転車に装着した画像をアップしましたので参考にして下さい)
マインドコントロール2 今そこにある情報汚染
東日本大震災で現実化された原発の危険性を事前に警鐘していた本書。出版社株主の変更で震災後滞っていた再販が再開されました。
前著マインドコントロールと同様に、大東亜戦争後米国に約7000冊もの歴史書・戦略書が焚書・坑儒され、世界的立地条件では地震の為建設できない原発を強制導入させられてきた日本人が如何にマインドコントロールされてきたか暴かれています。
個人的には以下の点が勉強になりました。池田さんに興味のある方は御徒町のフロンティアショップHPで先生を囲む会をチェックしてみて下さい。
・江戸時代は世界初の完全有機・無農薬リサイクル製法を確立していた
・日本の原発は武装コマンドのテロを考慮していない
・医療利権は35兆円/年
・癌治療利権15兆円/年
・米国国立癌研究所は1985年の時点で抗癌剤は無効と発表し、その3年後には癌を増加させると発表している
・(震災後頻繁にCMが流された)子宮頸がんワクチンのサーバリックスは妊娠不全になる恐れと性交経験者はワクチン摂取により逆に子宮頸ガン発生率が上がることが指摘されている
・1994年に米国から独立したパラオ共和国の独立式典でパラオの国歌が流れた後、君が代が流れた