めぞん一刻 テーマソングベスト
アニメTVシリーズ「めぞん一刻」のOP,ED主題歌、
映画「めぞん一刻・完結編」主題歌、島本須美さんの歌う
「挿入歌」2曲収録。
それにしてもどの曲も大人が聴く内容で「めぞん」の世界観内
の詩がいいですね。
ただ、どうせベスト版出すなら「CDジャッケット」の絵は
テレビの使いまわしでなく新しいイラストでデザインして
欲しかった。(贅沢な注文かな??)
ベスト・ヒッツ&レアリティーズ
This best album was eagerly awaited by fans as it contains rarities; like O'Sullivan's debut single song 'Disappear' (a humorous song recorded at home as his demo-tape, the woodwind quartet was over-dubbed later), Gus Dudgeon Remix version of 'We will' with improved chorus, a catchy love song 'You never listen to reason' (first time on CD), the album 'Frobisher Drive' (released only in Germany, later released under the different title 'In the key of G' in UK) version of 'If I start with the chorus' with different electric guitar and trumpet arrangement, UK album veresion of 'Are you happy?' and 'What's it all supposed to mean?', the 1991 version of 'Alone again' recorded at Studio Key Stone, plus the unforgettably melodious three songs (used for Japanese commercial) 'Anytime', 'Taking a chance on love', and 'Make my day'. It's great to have all these most memorable songs, spanning over O'Sullivan's entire songwriting career, on one disc!
1. Alone Again (Naturally)
2. Disappear
3. Nothing Rhymed
4. We Will (Gus Dungeon Remix)
5. Clair
6. Get Down
7. Ooh Baby
8. Why, Oh Why, Oh Why
9. You Never Listen To Reason
10. Tomorrow Today
11. What's In A Kiss
12. Bear With Me
13. If I Start With The Chorus (Frobisher Drive Version)
14. In A Nutshell
15. Are You Happy? (Uk Album Version)
16. Anytime
17. Dear Dream
18. I've Never Been Short Of A Smile
19. Taking A Chance On Love
20. Make My Day
21. What's It All Supposed To Mean? (Uk Album Version)
22. Alone Again (Naturally) (Present Version)
イン・ザ・モーニング ベスト
日産マーチのCMが気に入ってCDが出たらほしいなぁと思って購入しました。
CD二枚組みでものすごくいい曲ばっかり入って、この値段なら元取ると思います。
こんなCDは初めてです。買ってよかった。ちなみに私は前3作は購入してません。
平日朝用のCDにはアップテンポで寝起きに機嫌の悪い私をよく理解してくれているような曲ばかりなので、毎朝聴いてます。
休日用はのんびりした感じの曲が多いです。起きてもしばらくぼけーっとしときたいような休日の朝にはとてもいいと思います。
また歌詞カードやひとつひとつの曲の説明もついているのでいいです。
CMで流れている曲もたくさんあります。
自分が聴いてよかったと思う曲を紹介したくてもいい曲ばかりなので選べません。
ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
おやすみ前の音楽みたいイメージがあるオサリバンだけど、僕がはじめて彼を知ったのは5 Get Down がヒットしていてマセガキ3人でラジカセくっつけてダビングしあいました。だからヤンチャ盛りっぽいこのビート、今でも大大大好きです。僕がみんなにいいいいと言うので友達の何人かはレコードを買ってしまいました。
子供の頃は2 Alone Again の良さがイマイチわかりませんでしたけど、今聴くといいですね。カラオケでも歌ったりします。でも、この中でいちばん好きなのは8 What's In A Kiss かな。
しかし、もっといい曲があるんだ。74年に12や16よりランクもずっと良かった曲「Why Oh Why」、なんてきれいな曲だろうと思ってしまう。70年代の曲ではこれが自分のベスト3にはいる。この曲を22番目に入れてしめればいいのにな。
個人的にはCDチェンジャーに入っているCD-RWには22番目にラジカセから引っぱったモノラルの「Why Oh Why」が入っていますが、曲がきれいなのでステレオみたいに聞こえますよ。
花‾Scenery with Flowers‾ V-music [Blu-ray]
「花〜Scenery with Floews〜 (DVD版)」のブルーレイ化作品で、内容は同じですが、高画質で楽しめるようになっています。
V-Musicシリーズの基本的なコンセプトが、音楽に映像を当ててBGVとして楽しめるようにしようというものなので、それ以上のものを期待してはいけません。図鑑的な情報はタイトル画面とポップアップメニューにしかなく、撮影地に関する情報もわずかですから。主役は音楽と考えたほうが良いでしょう。
もちろん、こういったコンセプトを理解した上であれば、いまのところ(2008年現在)、桜専門の作品を除けば、ほかにはない花にフィーチャーしたブルーレイのBGV、高画質で撮影された花々の映像を、心地よい音楽といっしょに楽しめるでしょう。内容としてはちょうど NHKで深夜に流しっぱなしになっている、ナレーションなしの音楽付き映像番組や、ニュースの合間に挿入されている季節の花の話題がたくさん集まったもの、を想像していただければよいかと思います。全般的に小粒な感じなので星は4つ。
1. 向日葵(ひまわり) → パッケージにも使われている一面のひまわり畑。比較的カットも少なく、雄大な景色をゆっくり楽しめます。
2. 花菖蒲 → 普通に菖蒲園で撮影した素材がベースなので、そう珍しいものでもなく。
3. 薔薇(ばら) → こちらも普通にバラ園で撮影した素材がベース。綺麗に撮影されていますが、並といえば並。
4. 桃 → かなり地味ですが、里山って感じで、これもこれもよいのはないかと。
5. 菜の花 →「1. 向日葵(ひまわり)」同様、風景に広がりがあって心地よいです。春が待ち遠しく感じます。
6. 紫陽花(あじさい) → 青空の下、雫に濡れた紫陽花というのもよいものです。ドビュッシーのアラベスクが妙にマッチしています。
7. チューリップ: オランダで撮影した素材も含まれているようですが、うーん、天気に恵まれなかったのか、カメラマンの腕が悪いのか、いまいちなカットが多いのが残念なところ。
8. 百合(ゆり): トビシマカンゾウ(ワスレグサ属)なので、一般的にはユリとは呼ばないと思うのですが。確かにユリ科だから広くいえばユリでしょうけど、普通に考えてユリといえば、ユリ属の花のことをいいますよね……。せっかく綺麗に頑張って咲いているのに、タイトルが「百合」では期待外れに思う人も少ないと思いますから、変えてほしいものです。
9. 彼岸花(ひがんばな): ひたすら彼岸花である点を除けば、「1. 向日葵(ひまわり)」や「5. 菜の花」のようにBGVとして風景を楽しめるトラック。特に最期のライトアップされた群生は、彼岸花という名前もあるでしょうが、怪しげな麗々しさがあって、なんともいえない美しさを感じます。