マンガが原発事故を語り始めた
「僕と日本が震えた日」鈴木みそwww.comic-ryu.jp 「恐怖から逃れる一つの方法は正しく知ることだと言われる。 正しく知ることでもっと怖いことが分かる場合もなくはないが、 恐怖の多くは見えない不安からやって来る。 怖いから見ないということが結果的に一番怖い。 取材して漫画を描くことで少しずつ自分の中の未知の恐怖が減っていった気がした」 「原発 幻魔大戦」いましろたかし「2011年を漢字一文字で表すと"絆"ということになりましたが、 本当は"嘘"だと多くの人が分かっています。 しかしとりあえず"絆"ということにして『頑張ろう日本』なのです。 これじゃますます"絆"はなくなります」 「チェルノブイリ 家族の帰る場所」 チェルノブイリを語り継ぎ、福島を語り継ぐために「チェルノブイリ 家族の帰る場所」著者インタビューgreenz.jp 「みえない雲」 www.shogakukan.co.jp グードルン・パウゼヴァング メッセージ福島で深刻な原発事故が起こり収束の見通しも立っていない今、 もうこれ以上原発を動かしてはなりません。 私達のこれからは私達自身で決めましょう。 ドイツや日本だけでなく世界中で原発をなくす努力をしなくてはなりません。 皆さん、力を合わせましょう」 「なのはな」萩尾望都「事故の前と後では本当に変わってしまいました。 鎮まらないものを目覚めさせてしまった」 TBSニュースバード「ニュースの視点」にインタビューで登場(萩尾望都作品目録) www.hagiomoto.net 「福島原発の闇 原発下請け労働者の現実」堀江邦夫/水木しげる「深海魚」勝又進www.seirinkogeisha.com www.seirinkogeisha.com だいぶ前から原発には興味があって、資料なんかは集めていたし、 実際に原発労働者の現場を取材したりしている。 原発は、建設中は、原子炉格納容器まで見ることができるし ...