小説 ドラゴンクエスト〈3〉そして伝説へ… (ドラゴンクエストノベルズ)
ロトの紋章にも勇者の名前のみ採用されるなど、随所に後のDQのオフィシャル二次創作に影響を与えた設定作りはこの作品で頂点を迎えました! ゲームと比較するとちょっとした難点としては、終盤ある姉妹同士の因縁に主軸がおかれている向きもあり、DQ歴代最高の大魔王と評価される程のゾーマの魅力が描かれていないのがゾーマファンにとってはマイナス評価を下す要因になりかねない状態です。
逆にそれを別とすれば氏のDQ小説ではもっとも読みやすく、悪い意味での独自設定も薄いのでオススメです
逆にこの文体やスタイルが肌に合わない場合は…他のロト編の小説の拝読は控えた方が賢明です。
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ・・・
2000年に 2000年に SPE・ビジュアルワークス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。ロンドンフィルによる演奏は壮大で格別、良好な録音作品は現在では都響盤もありますが、やはりロンドンフィル盤がいちばんだと思います。特に繊細でありながら雄大なストリングは文句なく、ブラスを多用するV以降と異なり、ほとんどが弦を主体にする IIIでは N響や都響との差が顕著です。
「1. ロトのテーマ」は,アポロン盤と比べるとかなりアップテンポな演奏になっているので,好みが分かれるかもしれませんが,特に「3. 王宮のテーマ」や「8. 鎮魂歌〜ほこら」などにおける弦の深みと,「5. 冒険の旅」や「13. 戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」における管と弦の融合した迫力はすごいとしかいえません。
スーパーファミコンに移植した際に新たに加えられた「2. まどろみの中で」「7. 回想」なども決して「つなぎ」の曲ではなく出色の出来栄えであることも特筆できます。いずれにしても,「10. おおぞらをとぶ」の澄んだソロ・パートと「14. そして伝説へ」の見事な演奏を聴けば,納得していただけるのではないでしょうか。
なお、ドラゴンクエストIIIの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました (ブラス版などを除く)。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・BY30 5181
いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1988年にアポロンから発売されたものです。N響の録音は 1987年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。
・SVWC 7071
ゲームボーイ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくゲームボーイ版で、また各曲でトラックが分かれています。
・KICC-6322
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SRCL 3563
いわゆる「ロンドン・フィルの盤」のオリジナル。スーパーファミコン版のリリースにあわせて、1996年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売されたものです。演奏も 1996年。ゲーム基板音源 (スーパーファミコン版) は別売りで SRCL 3564。
・SVWC 7063
「ロンドン・フィル盤」のリマスタリング盤。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に再発売されたもので、音源は 1996年盤と同じ。ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
・KICC-6316 【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7247
いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。
・KICC-6302
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…―知られざる伝説
かなり古い本です。サイモン、カンダタ、ぱふぱふ娘、牢屋に入れられた商人、海賊の頭等、ゲーム中に登場したキャラクターの、ゲーム中では言及されなかった、知られざるストーリーです。オールカラー、イラスト満載の読み物です。
ステッカー、堀井さんやすぎやまさん等ゲームに携わった方のドラクエ話、4コマ漫画つきで、結構盛り沢山な内容。
ドラクエ3が好きで、値段が気にならなかったら、購入して後悔することは無いと思う。
ちなみに、真っ赤な表紙で、結構薄い本です。探すときの参考に。
ドラゴンクエスト3 そして伝説へ
ファミコンを最初に手に入れたときに一緒に買ったソフトがFC版のドラクエ3でした。
当時物凄くハマりましたし、やっぱり名作だと思いました。
SFC版が発売されたのが高校生のころだったのですが、これも当然リアルタイムでプレイしてました。
ただ、この当時はこのリメイクのバランスや変更点が気に入らず、当時裏ボスまで撃破はしたもののイマイチ気に入らなかったのがこのSFCのドラクエ3でした。
ただ、最近になってちょっと懐かしくなりFC版とSFC版のドラクエ3を続けざまに最初から最後までプレイしてみましたところ、SFC版のドラクエ3のゲームバランスも決して当時感じたような破綻はしていないことに気づきました。
これはこれでとても奥深く、そして今まで何度も何度も経験したストーリーだったのですが、充分にのめりこませてもらいました。
やっぱりドラクエ3は名作ですね!!
これから先どんなに素晴らしいRPGが出てきたとしても、ドラクエ3の魅力は褪せることはないでしょう。
今でも1,2年に一度はプレイしたくなるタイトルです!!
今までやるときはFC版ばかりだったのですが、来年からはSFC版に手をだすことでしょう。
素晴らしい!!
ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・ 150ピース ジグソーパズル
サイズも手頃でその中でも3のイラストが好きなので購入しました。
だいたい30分くらいで完成!!
手軽に出来ます。
サイズは普通の写真より一回りくらい大きいかな?
ただ、パズルのピースがすごく小さいのと、
ふつうのジグソーパズルみたいに箱とふたが分かれていないため
失くさないように注意です。