イース6―ナピシュテムの匣〈上〉 (GAME NOVELS)
イース6の小説版。執筆者はイースの小説化ではおなじみの大場惑氏です。
氏のこれまでのイース作品は設定やストーリーに独自のアレンジを加えているのが特徴でしたが、今回の6はほぼ原作に忠実な形で書かれています。なので、違和感なく読んでいけるかと。ただ、あまりにも無難なノベライズなために、多少味気なく感じてしまうかもしれませんが……
イース6 THE ARK OF NAPISHTIM 完全攻略ガイド (Kadokawa Game Collection)
イース6は攻略の仕方で終わりの絵が変わると聞いた。それが本当か嘘か確かめるためにこの攻略ガイドを買おうと思っている。
イースVI -ナピシュテムの匣- VISTA版
PC版は要素が少ないものの、ロード時間がなく、なかなか軽量なので、PSP版を買うよりも得すると思います。自分のPCはすごく低スペックですが、これほどヌルヌル動くと思っていませんでした。ロード時間を気にする人はPC版を買うのをオススメします!
んで内容の方ですが、自分的にはやりやすかったです。難易度も選べるし、アクション苦手な人もオススメできますね。シナリオもよかったし、イースシリーズを今までやってきた人ならなおさら楽しめると思います。
イース6 -ナピシュテムの匣- DVD-ROM版 (特典付)
久しぶりに楽しいと思ったゲームだった。
最近は複雑になり過ぎたゲームが多い中、シンプルな
操作でできるゲーム、イースシリーズならではの
優しさあるストーリーもお勧めです。
赤毛の剣士アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジーです。
舞台はカナン諸島と呼ばれる神秘の島。
砂浜に打ち上げられたアドルはヒロインのオルハに助けられこの島を冒険する事になります。
ジャンルはアクションRPGですが、以前の作品と比べて非常にアクション性がアップしています。
この作品で採用されたシステムは作中では荒削りな部分が多いものの、基本的に完成度が高いので次回作以降の「フェルガナの誓い」「イースオリジン」でも採用され洗練されていっています。
今作はシリーズでも比較的難易度が低めでアクションが苦手でもプレイしやすいのではないでしょうか?
もちろん上級者のために難しいモードも搭載されています。
一つ難点としては、ゲームのボリュームが少ないと言うのが挙げられます。
初プレイでどんなにゆっくり進めても10時間はかからないと思います。
ちなみにイースをプレイした事のない方は1と2を先にプレイされているとこの作品をより楽しめると思います。