最遊記 RELOAD
私と同じ最遊記ファンの方には申し訳ないのですが
面白くありません。
会話に割り込むというのも、初めは新鮮さがあって楽しめますが
クリアするごとに飽きも早く訪れます。
途中から、ファンの癖して面倒臭かったです。間違えて割り込むと、こっぴどく冷たくあしらわれますし;;あれは結構痛いです;;
ファンの為でもあるゲームなのに、傷心させてどうするよ;;
それに、数値上げたくても割り込む所なんてそう見つけられませんし、見つかったとしても基本的な割り込みで、結局攻略本片手に…になってしまいます。
戦闘も面倒くさいですね。コンボ(三蔵や八戒などが力を合わせて戦う連携技)探すのに必死になります。
何回やっても見つからなくて、探してる間に敵さんご臨終みたいな。
基本的なコンボはすぐ見つかりますが、後のが大変;;
ファンさんには失礼ですが、あまりお勧めできません。
最遊記RELOAD GUNLOCK ボーカルアルバム 第1巻
待望のニューアルバムです!期待は裏切られませんでした!
一曲目、テンポのいい悟空と紅孩児の『shout』は、敵同士であるにも
かかわらずどこか信頼しあっている二人のお互いの信念がぶつかり合い闘っている様な真っ直ぐな歌でした。
二曲目『play』…カミサマソロってどうなのかな?と個人的には思っていたのですが良かったです。歌の雰囲気がらしくて。
三曲目(?)ミニドラマ。おなじみ一行がまたやりました。四人で平均年齢23.2のわりにか〜なり大人気なく仕上がってます…。
四曲目の『roost』は例の'バカコンビ"の歌なのですが…今回ばかりはその言葉も封印です。
お待ちかねの五曲目はモチロンわれらが三蔵サマの『dayfly』!
三蔵の歌は基本素敵なのが多いですがこれは予想以上です!思わず涙が出てしまいました。三蔵としてこの歌を歌って下さった関さんに心から感謝しています。
六曲目のミニドラマは打ち上げですね。三蔵一行に思わぬ災難…。苦笑するしかありません。
気だるくて、だけど…そんな彼らの『some day』はやっぱりどこか温かく、胸に染み入る歌でした。歌詞カードの空の写真と良く合っていて。
このCDを聞いて「まだ頑張ろう」と思いました。
大切な宝物になると思いますよ?
最遊記 RELOAD GUNLOCK
前作のRPG「最遊記 RELOAD」も持っていますが今回のも
「なんかもー全然足りねー」って感じですね。
フルボイスだし動きもきれいだけどキャラが少なすぎるし
オープニング以外はアニメじゃなく単なるイラストだし
ドラマティックモードもなんでそれでバトルになるんだと
いう強引な展開もあるし、もうそれならいっそのこと
ドリームマッチにしちゃえばスッキリするのに。
とか何とか言いながら買ってしまいましたけどね。
最後に、ヘイゼル…ガトを使うのは反則だよ(笑)
TVアニメ最遊記RELOAD GUNLOCKオフィシャルガイド (IDコミックス・ZEROーSUMコミックス)
最近、最遊記にはまりっぱなしで、アニメは見ていなかったのですが思わず買ってしまいました。
三蔵一行それぞれの目的・苦難・平素・邂逅が各エピソードと絡めて書かれていて楽しく読めます。
そして、なんと言っても三蔵一行と原作者によるスペシャル座談会。
関さんの「呪いの双六」への発言が笑えました。次に八戒の今後の恋の行方や三蔵が好きな女性のタイプなどなるほどと思わせるものばかり。
日頃の疑問点を峰倉さんに聞くところでは「昇霊銃の弾はどこで買っているの?」の発言で声を出して笑ってしまいました。
各話の予告台本は短いテキストにもかかわらず、それぞれの個性がぎゅーと凝縮されていました。
26話のアフレコ台本&絵コンテでは絵コンテが手抜きという感じだったので星4つにしました。