まず、このアルバムで 自己最高位を記録しました。
それだけでも、このアルバムは良かった?って 興味がそそられます。
10曲収録で 1曲だけインスト曲。(6曲目)
ANGEL-TAKA作詞は2曲。(1、7曲目) YAMATO作詞は1曲。(5曲目) 他の曲はすべてMASATO作詞。
作曲も同じくMASATO作曲がほとんどで YAMATO作詞曲以外はすべて。(一部、共作もあり)
全体的な感想としては 1曲も捨て曲がない。(インストも含めて)
PV曲の「Cloud9」では 久々にANGEL-TAKAとYAMATOのツインボーカルも聴けます。 こちらの曲はフルPVがYou Tubeにあるので、そちらで聴いてみると良いと思います。
個人的に3〜5曲が気に入りました。 特に3曲目は疾走感があり、聴けば聴くほどよかったです。
8曲目は短い曲だったので「捨て曲?」と聴く前は思いましたが これはこれで「NOIZらしいな」と納得できました。
結果的に買って聴いて良かったと思いました。
主人公二人は,照れることなく生きたいと叫び,笑い,涙を流す。古き良き少年マンガの流れを汲んではいるけれど,画面はすっきりしているので読みやすい。何しろ,上手い。正直,掲載誌の中では群を抜いている。
また,映像化にこれほど向いている作品はないと思うのだけどなあ・・・。誰か,メトセラを見つけてください。
ずっとシリーズを読み続けてますが、アニメーションを連想する動きのある絵と、ストーリー展開は変わらず。
少女漫画として出版されてることで、あまり人の目に触れてないのだとしたらあまりに勿体ない作品です。むしろ少年漫画とした方がよかったのではと思ってしまうような、そういう漫画です。
今回は意識を失ったレインを助けるために、ユカとマチカの二人が協力して、敵の懐に…。
レイン、レイン、レイン……!! ずっと探していた、 ずっと会いたかった――…。
もう、この帯が全てです。この本を手に取った時の私の感想でもありますが(笑)
尾崎かおり先生の描く、瞳や表情が訴えるキャラクターの心の動きと、それを活かす絶妙なコマ割りに、構図。
絵と話に惚れて、長い時間がたちました。 まだまだこの熱は冷めないようです。
尾崎かおり先生の絵を偶然見かけ、アマゾンにてコミックスを購入。
☆は1〜2巻のみの評価です。
この頃の絵は今の尾崎先生にくらべ若干幼いですが、本当に魅力的で素敵な絵です。
すっきりとしているけれど表情があり、何より留め絵になったときの人物にはとても目が惹かれます。
お話としては、割とキャッチーな部分が多いです。個人的には少し物足りない感じでした。
中学生くらいの頃に読んでいたら、1〜2巻の部分で十分ファンになっていたかも。
続巻が手元に届くのが楽しみです。
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