シェリル・クロウ、ディステニーズ・チャイルド、スイング・アウト・シスター…とこのコンピレーションアルバムに収録されているアーティストを挙げればきりが無いが、とにかくどれかは必ず心に刺さるであろう。そんなアルバムだ。
愚生が初めて洋楽にハマったのは小学五年生の頃なのだが、その当時流行っていたアルフィー、安全地帯、中森明菜など最初は聴いていたのだが、そのうち飽きてきてしまった。そこでクルマのCM等で使用されている洋楽に目をつけた(というより気に入ってしまった)。
姉のカセットテープを借りてダビングし、それを自分のお気に入りのテープとして繰り返し聴いたものだ。
あれから20年経つが、今でもその感動は忘れない。例えばこのアルバムに入っているスイング・アウト・シスターの「ブレイク・アウト」などは愚生が中学二年生の頃の曲なのであるが、この曲を聴くとやはり当時を思い出す。
こうしたノスタルジーに浸るものもあるし、初めて聴いて新鮮な感動を覚えてハマる曲もあろう。確かにそれは人それぞれかもしれない。でもこの曲はそんな感動を教えてくれるだろう。それが音楽の役割である。
私が感じた、利点と難点を簡単に・・・。
利点:
長期間のデータが記録される。
アラーム機能。
くわえやすい。(平たくて、ぶつぶつがあるので滑り落ちにくい)
生理日等のデータを記録できる。
難点:
(どれも起きている時は気にならないけど、寝ぼけているので・・・)
電源ボタンが押しにくい。
電源を入れた時にライトがつかないので、暗闇の中だと入っているかどうかが見えない。
(別にライトボタンがあります。アラームが鳴ってから測るときにはライトが自動につきます)
ケースから取り出しにくい
メインの特集『捨てる技術』は相変わらずネタの使いまわしか、と思いきや、必要なモノの目安や捨て時の見極め方がアイテム別に具体的に書いてあり有用。 ただ、タレントを数人集めて「捨てたコト・モノ」を聞いて記事にしているが(毎号やっている気がする)、人選も微妙なら内容も薄っぺらく、読んで役に立ったことはない。無駄に取材代を払っているだけな気がする。 時短テクは、掃除・洗濯・炊事・メイクについてまとめられているが、自己流の家事の改善点が分かり参考になった。 ちなみに便利なキッチンツールの紹介は、日経トレンディっぽくて購買欲をそそられます。かたや捨てる技術を特集しておきながら、、、でも、こういう便利でおしゃれなツールはどんどん紹介してほしい。 日経WOMANでいつも欠かさず読んでいるのが、毎月連載の経済を分かりやすく解説するマネー講座と身の回りのマネープランを考えるマネー美人。この連載はいつも面白いのですが、マネー講座は今回が最終回との事。残念。 心理学の連載は、ずっと続いているけど上から目線&自身の自慢がところどころ鼻につきます。 ウーマン・オブ・ザ・イヤーは毎年この号で発表されますが、大変興味深いものの、この号で全員紹介されるとお腹いっぱい。1号1人のペースでじっくり紹介してくれた方が読みやすいですね。
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