以前他社で出ていたものの改訂版とのことで、構成はかなり変更されているようです。 本作は「抱きしめたい」「さよならは夢の中で」「Another Mind」の3編が収録されています。 「抱きしめたい」はシリーズ名にもなっているようにシリーズ第一作目のですが、 「さよならは夢の中で」は、他社版では4冊目に収録されていたものです。 と、いうのも「さよならは夢の中で」では彰と歴也のいきなり別れ話で、衝撃。 この構成はある意味とてもドラマチックで嵌っています。続きをすぐにでも読みたくなります。SHY版の2冊目は「Reply」です。 「Another Mind」はSHY版の書き下ろしで彰サイドの心情を表しています。
高校時代から付き合って7年目の彰と歴也。歴也は彰のことが好きなのに素直になれてない、自分の気持ちに向き合えてない。 今まで何度も彰の浮気を赦したり、彰に振り回されたりしてきた。 でも、実は彰は歴也のことが大好きで一番大切に思っている。 歴也に独占されたくて、もっと必要とされたくてたまらない。 浮気を赦したり自分にあまり執着してくれない歴也を冷たいと感じ、本当には愛されていないのではと歴也の気持ちを信じ切れない。 そんな2人の心が微妙にすれ違っていく。 別れが訪れるのは突然で読んでいて、「どうしてそうなるかな〜!」とハラハライライラです。
これを読んだら、シリーズで読みたくなること間違いないです。 「抱きしめたい」「Replay」「Over」「ロード・アイ・ミス・ユー」「クロス・ロード」
チンピラのアンディとそのいとこであるマギーが恋に落ちるというお話です。 BGMの使われ方が凄く良くて感情移入出来ました。 ただ、最後がどうしても納得出来ない終わり方でしたね・・・。 黒社会に生きるというのはああいう事なのか?と考えさせられました。
DVDの仕様としては、 音声は広東語のみで、 特典映像は予告編のみ。 画質は結構綺麗でした。 値段もお手ごろなので、興味のある方は手にとってみてはいかがでしょうか。
さすがに上手く時代の流れに乗り、ヒットを飛ばしまくってきて、いまや日本を代表するバンドとなったミスチルのベストだけあって一つ一つの曲の重みが凄いと思います。 またこのアルバムを通して聴くだけで、桜井さんの作詞・作曲・ヴォーカルの成長、またバンドとしての演奏力の成長の過程がよくわかります。 有名どころはほぼ押さえてある選曲はベストとして最適だと思いますが、このアルバムの歌詞カードには各曲にまつわるエピソードなどがかかれていて、ミスチルのあゆみを知る上でも良い一枚だと思います。 個人的に好きな曲は「everybody goes~秩序のない世界にドロップキック~」です。歌詞が非常にリズミカルに曲に乗っかっているあたりとか、めっちゃくちゃロックしているところが大好きです。ミスチルとしては珍しい路線ですが、オススメです。 でもさわやかなミスチルが好きな人には評判良くないんだろうな~ とにかくミスチルに興味を持ったらまずこのアルバムか「1996~2000」(個人的にはこちらの方がオススメ、お金に余裕があれば両方)に手を出しておけば間違いは無いと思います。 とりあえず一家に一枚、棚に置いておきたいアルバムであります。
ただなんとなくビートルズを聴いてみたいだけの人ならこれで十分です。
しかし音楽好きにとっては意味ないです。どうせ全アルバム買うことになるでしょう。
ビートルズのベストは100人100通りなので絶対に文句が出ます。しかしこのアルバムで絶対的にミスなのはストロベリーフィールズくらいです。それも一位にならなかったから仕方ないか。プリーズプリーズミーはいってないっていってもだからといってほかのどの曲抜くんだ!?って感じです。
青赤は中途半端に曲数多いにもかかわらずまだ名曲をほとんどカバーしきれてないのでベストで手短にまとめるならこれちょいどいい。青赤2枚買うくらいならオリジナル買っていくべきでしょう。
カップリング、「東京、さびしんぼ」は すごくおすすめです。 切ないです! 上京して、同じ想いをした人きっといると思う! 一度でいいから聞いてみてください。 アルバム未収録です。
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