これまでに本公演の裏側を見たことがある方はご存知の通り、かなりシリアスで冷徹。 良い作品を作ろうとするのなら、衝突は当然。ましてや15年以上付き合っているのですから。 そんな殺伐とした雰囲気をかもしだす白黒の写真。彼らの真剣な表情を見ているだけでこっちまで緊張してしまう。 ページ数は多いです。 個人のインタビューも良かった。 ファンクラブサイトで大泉さんが言ってましたが、かなり赤裸々の暴露本。 本公演のセットやネタバレ要素があるので、まだ公演を見ていない方は見た後読むといいかも。 つくづく彼らには感心されられます。
美しいものはいつでも美しい。
木村多江が良い。
麻生久美子もういういしい。
たたずまいとはよくつけた好タイトル。
日本人のパワーが集まって、何かをするのは素敵な事!♪( 'θ`)ノ
中島みゆきの活動30周年を記念したトリビュートアルバム
収録曲は「糸」(Bank Band)、「狼になりたい」(小谷美紗子 with 100s)、「時代」(徳永英明)、「化粧」(坂本冬美)、「空と君のあいだに」(槙原敬之)、「元気ですか」(小泉今日子)、「アザミ嬢のララバイ」〜「世情」(浜田真理子)、「ファイト!」(福山雅治)、「後悔」(小柳ゆき)、「ヘッドライト・テールライト」(奈歩)、「恋文」(岩崎宏美)の全11曲。
新録のものとアルバム収録曲のものもありそうですね。
中島みゆきさんの曲がどうカバーされてるのか楽しみです。
中島みゆきのオリジナル・バージョンも同日発売。
「グーグーだって猫である」を見た後に読みました。猫の目から見た小泉さんの生活。芸能人っていうより、一般の独身女性のような印象を受けます。猫がすきなんだなあ、本や漫画がすきなんだなあっていうのが伝わってきます。「アンタって根が暗い」って友人に言われるところがありますが(笑)、そういうところがアイドル出身にも関わらず、「空中庭園」や「トウキョウソナタ」などなどの主演をできる由縁だなあって思ってしまいます。あのかわいいスマイルの下に、深い深い感性があるような気がして、たまらなく好きなのです。
|