前編のときもそうでしたが、DVD版のみにスペシャルエディションが存在し、ブルーレイ版には特典Disc2枚(秘蔵映像満載!)が付属するバージョンが存在しません!
現時点(2010.09)で家にブルーレイ環境を整え、お気に入りの映画を高画質で観ようと考えているような人がより画質の落ちるDVDを欲しがると思いますか?
ブルーレイを売る気はないのかな?思ってしまいます。
ブルーレイを購入する人たちは現時点でまだ先駆者であり、マニア的な要素もあるかもしれませんが、そういった人たちこそ完全版(スペシャルエディション)的なものが欲しい度合いが高いと思います。
せっかく、高画質で観たいのに特典映像は手に入らない。
特典映像が観たければ、画質に目をつぶってDVDのほうを購入するか、または両方とも購入するか?
いや、最近のディズニー映画なんかはソフト1本分の価格でブルーレイとDVDが一緒になっているぞ。
2倍の値段払う価値はあるのかなぁ?
どう考えても販売方法に疑問が残る。
今回の評価は販売方法で星一つ減です。
前編は泣く泣く両方買ったけど、結局本編DVDは見てないし、ああ今回はどうしよう・・・
胎教に良いCDをずっと探していましたが、12曲で3000円近くするものもあり
もっと沢山のバラエティに富んだ曲が入った安価で信頼できる内容のCDを探していました。
昨年12月に発売されたこのCDは胎教音楽の定番モーツァルトだけでなく、
癒し音楽(オーケストラ、ピアノ、子守唄、オルゴール)なども入っていて
とてもバラエティに富んでいます。
眠れない時などかけているととても落ち着きます。
子供が生まれても側で安心してかけておけそうで愛用してます。
胎教CDをお探しの方にはとても良いと思います。
今、モーツアルトの曲を聴きながらレビューを書いてます。モーツアルトの楽曲には、脳を刺激して快感を与える効果がある「ゆらぎ」(シンプルな音の高低を一定のリズムで繰り返す事)と副交感神経を刺激して心身をリラックスさせる「高周波音」がバランスよく含まれているそうです。さきほど、イライラしていた状態でしたが、だんだん落ちついてきました。確かに、モーツアルトの楽曲は癒しの効果があるようです。
『仮面ライダーキバ』のBGMは、とにかくクラシックを盛り込むことに意欲的である。
それはもちろん作品の主軸にバイオリンが置かれていることに起因するが、西洋風味の強い世界観と良くマッチしている。
もともとバイオリンを含むクラシック音楽は西洋で発達したものであり、ヴァンパイア・ドラゴン・城・ステンドグラス等々…『仮面ライダーキバ』のデザインと相性が良いのは必然と言えよう。
また、それとは別の地域で発達したロックの風味も取り入れ、独特な世界観を作り出している事には舌を捲く。
第1話放送日。
前作『仮面ライダー電王』ではキック技の印象が弱かったこともあり、敵を押し込み紋章を刻むキバのキックに痺れたのは記憶に新しい。
そしてそのバックで流れる戦慄の音楽。
キバットの「ウェイクアップ!」の声に続き、バイオリンの細かい旋律が心を掻き立てる。
個人的には、この必殺技時に流れる1曲だけでも、購入する価値があると考える。
他にも、紅親子が演奏するあの曲や、ガルルフォーム初登場時に流れたあのBGMなど…それがしっかりとした音質で聴ける事に、いまから期待を隠せない。
辻井伸行さん作曲の曲ばかり集めてある楽譜です。辻井さんが弾かれるままの採譜ですのでとても良いと思います。某ミュージックストアーで一冊数千円、某楽譜サイトでは一曲300円以上、こちらは「神様のカルテ」「川のささやき」「それでも生きて行く」など8曲も入ってこのお値段。手にしたとき本当に嬉しかったです。
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