13年前に出版された奥田民生ショウに負けず劣らずの楽しい本です。 内容も濃く、やっぱり奥田民生という人間はおもしろい。 宇都宮美穂さんがやけに民生に食ってかかるのも読んでいて面白かったなあ~ 普通、インタビュアーの人って、やけにイエスマンになりすぎてて、 うそ臭いなあと思うのだが、宇都宮さんておもいっきり民生を否定したりするからね、そこがおもしろい。 あと、斎藤孝さんと民生さんの対談も素晴らしい、斎藤孝さんの民生を分析の仕方が本当に笑える。 結局似たもの同士っていうことでやけに意気投合しちゃっておもしろいです。 ほかに小学校の担任の先生の語りとか、小学校の頃の作文なんかもあって読み応えがあります。 奥田民生の本はおもしろい本当に。
Logicでステップ入力するときキーボードのサスティンペダルでレングスを調整するというのがありますが、この製品にはペダルは接続できなくても手元にボタンがついているのでそれが出来ます。使ってみると手元にボタンがあるのは意外と便利です。
ユニコーン16年ぶりの再始動で、絶好調なこの夏。その2。
ロッキング・オン・ジャパン誌現編集長・山崎洋一郎さん(92年のみ兵庫慎司さん)が、1988年から2000年にかけて1、2年ごとに同誌に掲載したインタビューを、民生さんの独り言風に編集・再録し、2004年に新規対談を追加した、音楽ファン向けインタビュー集です。
ユニコーン・セカンド・アルバム「パニック・アタック」発売直後から、7枚目ソロ・アルバム「LION」完成直後まで、ほぼすべて音楽の話で、奥田民生さんがそのときどきの考えやスタンス、作品の狙い、志向や関心事を語っていて、音楽人としての人となりやキャリアをおおむね辿ることができます。再録した対談も初めて読んだので、ユニコーンへ加入した頃の話(90年、92年対談)、ユニコーン解散からソロ活動初期のドラム西川さんの話(95年対談)、前に誰もいない話(2000年対談)などがおもしろかったですが、モノローグ風にアレンジした文面が微妙といいますか、もう少し編集を工夫できなかったかなと思いました。2004年の新規対談は、山崎さんのインタビュー形式で、当時の演奏志向の作品へ向かう姿勢がわかって、自然に読めました。
ロッキング・オンのミュージシャン自伝に共通する傾向なのかもしれませんが、単行本として全体に散漫な印象です。おそらく全対談を対談形式のまま再録し、2004年の新規対談の内容をふやしたほうがよかったと思います。ソロ・アルバム「E」の話など、マイペースな2000年以降の活動の話がかなり抜け落ちてますし、また、巻末に奥田民生全記録と題した年表がありますが、出来事・項目を列記しただけで中途半端です。ていねいに編集した年表を巻末につければ、もっといい本になっただろうと思います。
永久凍土解凍!いや地滑り!?23年の歳月を飛び越え"子供ばんど"再始動!!
http://www.youtube.com/watch?v=44cuW2UlUSs&feature=player_embedded
昨日ね、銀杏BOYZ聴いてたんですよ、
まぁどうでもいいんですがね、、
まあ、なんというか、銀杏は声張り上げてたんですよね、 元気っていうか、若いっていうか、なんていうか、
それはそれで良かったんですがね、
こっちは巧みを感じるというか、
これはこれで良いですよね、
そうだ今日はこれを飽きるまで聴いとこう。
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