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第25〜26話は十代VS万丈目。この頃からですね、「一、十、百、千、万丈目サンダー!」と言われ始めたのは(笑)。そして、第29話からは七星(セブンスターズ)編に突入しますが、個人的にはちょっと微妙なシリーズでした。相手は七人、ならばこちらも七人と学園側は対抗しますが、そのほとんどを十代一人で片づけてしまったのはいただけなかったですね(七人中二人は明日香と万丈目が撃破します)。クロノスとカミューラの勝負は名デュエルと言っても過言ではないと思いますが、ぶっちゃけカミューラ相手に3話も使う必要なかったでしょ。
 いろいろと文句を言ってしまいましたが、ダークネスの方がまともなJOIN、カイバーマン、万丈目の兄弟対決、三沢っちなど、見所満載なのは事実です。ブルーアイズを出してくれたのは嬉しかったなぁ(GXじゃ青眼はザコの部類に入ると思いますが・・・)。
 
 
   
タイトルの通りです。シングルで2000円以上はするブラック・ローズ・ドラゴンが800円で手に入るのは心底嬉しい限りです。
 本の方は今のデュエルターミナルに対応していませんので基本的に価値は無いです。(まあ、ファンアイテムとして持っておくのはアリだと思いますが)
 
 
   
この本は「封印されし記憶」のすべてがのっています。ただ読むだけでも面白いのに、詳細なデータまで載っています。キャラクターの強さ、タイプまで、その他いろいろのっています。ゲーム攻略に欠かせないこの一冊、気に入るでしょう。ちなみに僕は見た瞬間買ってしまいました。
 
 
   
↑みたいな疑問を本当に感じちゃいます。いまだに仲間の精霊はイベントで手に入れたエレキッズのみなんですが(しかもこのカードにまったく愛着ないし)…もう少し「精霊を仲間に出来る」ってシステムをやわらかくしなきゃならなかったのでは?
 
 あと、場のカードの配置が重要になってくるカードも登場してきたのに、相変わらずカードのセット位置は自動なんですね。便利ですけど…
 
 次回作に期待。
 
 
   
待ちに待った「ワンコインフィギュア遊☆戯☆王」の第2弾です。今回も素晴らしい出来で大満足しています。
 第1弾と同じく、頭部を取り外して他のキャラに付け替えることができます。着せ替えみたいで面白いですよ(髪などの先端が折れる恐れがあるので注意してください)。台詞パーツはプラスチックです。専用ベースには精霊の石板、千年アイテム、魔法陣などが描かれています。
 古代編のキャラには千年アイテムなど多くの装飾品がありますが、どれも細かく丁寧に再現されていました。魔法使い2人の衣装もよく作られています。個人的にはブラック・マジシャン・ガールが1番のお気に入りです。とてもかわいくデフォルメされています。ブラック・マジシャン・ガールは同じ壽屋からフィギュア化もされていますが、2つ並べて楽しんでみると良いかもしれません。
 
 第1弾でも1つあったのですが、フィギュアの中には足を保護する透明のパーツが取れやすいものがあります。それによってフィギュアに傷がつくなどのことはありませんが、透明なパーツなので紛失には注意してください。
 
 
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