毎年、この時期になると新しい手帳を購入し「来年こそは三日坊主にならないぞ!」と誓うのですが、
やはり続かず沢山の手帳を無駄にしてきました。
人気の手帳を選んだり、わざわざ大型店へ行って購入したりとしていましたが、私の性格の問題なのか、
かしこまった紙にはなぜか緊張?してしまい・・・。
そんな時このマンガ手帳を見つけ「これだっ!」と。既に書き込める欄もあるので毎日寝る前に開いては「一言」や「明日の予定」を
書き込んでいます。これなら飽きずに続けられそうです。
星がひとつ少ないのは値段の割りに作りと用紙がいまいちだからです。
でも、続けられる事がメインなのでお気にです♪
赤毛のアンの、原作を変えることなく、そのまま漫画化した、という本です。 いがらしゆみこさんの絵がとてもきれいで、気に入りました。ただ、アンがちょっと美化されすぎてるので、 アレッと思いました。
ナポレオンの皇后となった女性、ジョゼフィーヌの半生を描いた物語です。 1巻はマルチーク島で生まれたジョゼフィーヌがパリの公爵と結婚するため若干16歳で母親違いの弟アガトと共に島を離れパリへ行き、慣れない貴族の生活に苦しみながらも子供を授かり懸命に生きていくというお話です・・・ もともとプリンセスGOLDは木原敏江先生、青池保子先生など大御所が多く昔ながらの少女マンガが中心なので『薔薇のジョゼフィーヌ』は雑誌のカラーに合っていて良いと思います。
ただ今回も原作者がいるということでくれぐれも喧嘩別れが無いように・・・ 出来るなら水木杏子先生と早く和解して『キャンディ'キャンディ』を再販してもらいたいのです。
ストーリーはいまいちかな。 「キャンディ キャンディ」と比べてしまうとどうしても内容が薄い感じがしてしまって…。 昔「なかよし」で連載当時読んでいたはずなのに、エンディングが思い出せなくて、もう一度読んでみようと本を購入したのですが、結末がなんとなくしっくり来ませんでした。どうりで覚えていないはずです。
やっぱりこの漫画家さんは他に原作者がいた方がいい気がします。せっかく絵がすごく可愛いのにストーリーがいまいちでもったいないです。
テリィとキャンディの別れるシーンは、涙なしにはとても読めない。 愛し合うふたりが別れなければいけない、という不条理は子供の頃読んだ時にはわからなかった。 でも、30歳になった今でも、私にはその不条理が納得できないんだよなぁ…。
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