往年の名作RPG『ドルアーガの塔』と『イシターの復活』。その二つを綺麗なWindowsゲームとして手元に置くことが出来る、ファンには嬉しい二枚組み。 子供にとって、ゲームが非日常を味わうための重要な手段だった昔。音楽、ムードなど、“ファンタジー”の基礎、原光景という人がいるかも知れない。少なくとも、自分はそう。カイとギル二人の名前、本格ファンタジーの魅力的な香り・・。本当に、忘れられない。 「あの頃のゲームって本当、難しかったよなー」といいつつ、暇にまかせてやっていきたい宝物のような作品。
原作の同人誌から入ったファンの意見です。 ここまで3冊すべて購入しましたが、表紙も折り返しイラストもあまり力が入っているようには見えないし、挿絵も相変わらず風景だけで、丁寧な商品とは言えない、というのが率直な感想です。 あくまでメディア展開の一環という感じで「小さな愛憎版」を謳い文句にしていますが、正直、愛憎版と呼べるようなものでは無いと思います。 作品自体の素晴らしさはもう多くの方が語られているので割愛します。本当は☆3つですが、あの聖杯問答が文庫サイズで手軽に読めるというのはやはり嬉しいので、☆+1です。
ヤプーズでも屈指の名盤に選ぶ人が多いだろう。 しかし戸川純は本当に稀有な歌手だと改めて思わされる。 最近の捻れポップスに慣れている人間ならすんなり入っていけるだろう。 「Men'sJUNAN」は何回聴いた事か。「供述書によれば」で否応なくテンションがあがり 一転する「夜へ」の日本的な情緒にやられる。冒頭のアンチアンニュイでみせた戸川とは、まるで別人。 ラストはヤプーズでも屈指の名曲「赤い戦車」で締めくくられる。 歌詞の主人公はどれもアウトサイドに存在していて、それを自覚し、しかし決してネガティブではない。 ジムオルークによる(英字/日本語訳)解説付き。 難はジャケットが滲んでいる点。詩が読みづらいし、もっと丁寧に作って欲しい。
いいと思います!!特にOpening〜destinyの流れは何回聞いてもかっこいい!!他の曲も新しいアプローチを試していたりとなかなか良いです!確かにpopになりつつありますがまだ演奏のハードさは残っているので個人的には気にならないかと…… ただこれ以上popになったら困りますが……
曲数が少ないと言う点を除けばかなり満足のいく作品です!!!
私はこのアニメをテレビで見ていましたが、DVDで始めから改めて見ると、いろいろ見えなかったことが見えてきて、一枚一枚謎がめくれていくような感じでした。 「え?どうして?それってなんなの?クローン?」 といっているうちに話に引き込まれて、どんどんこの世界にハマっていく…。 何度でも繰り返し見続けて行きたい。 そういうアニメです。
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