人気プロ野球シミュレーションゲーム、『プロ野球チームをつくろう!』のサウンドトラックがこれだ! ゲームミュージックでは定評のあるSEGAですが、このサントラは特にイイ! 私、ゲームを遊びながら『このゲームのサントラ、欲しいなあ』とひさびさに思いました。 そう思った一番の要因は、ゲームクリア時に流れるエンディングテーマ『野球場へ行こう!』だったのですが、この曲はゲームミュージック史のみならず、野球音楽史にも残る名曲だと、断言します。 発売中の『つくあそ』と一緒に、楽しんでみてはいかが?
セガサターン盤、PS2盤と、プレイしましたがDSでも期待通りの面白さでした。
しかし試合画面での作戦の選択肢が少なすぎます。
「バンド」「エンドラン」「盗塁」「スキップ」この4点では
戦術も何もないと感じました。
ストーブリーグの収支予想機能が増えたのはよかったと思います。
大方の情報は網羅しているが、コンプリートガイドと言うほどではない。
新人選手も詳細な能力が分かるのは良いが、
書いてある通りに上がらない事があり、参考程度にしかならない。
01年にゲーム購入当時これを使ってプレイしていましたが、選手の特性がビッチリ書き込まれており、大変重宝しました。 このゲームは選手の能力の上限が決められていないので、その選手の能力適性で伸びる速度の早い遅いはありますが、伸び続けるので大体どんな選手でも一定以上の活躍を望めます。 ただその伸び具合が普通にプレーしているだけでは細かく分らない事、またその時雇っているコーチ陣の指導力もそこに関連しており、たとえばAという選手の巧打力を上げたいんだけど、その選手は巧打力が伸びやすいのか、今のコーチは巧打力の指導力が低いので来年は指導力の高いコーチを雇おう・・・などと、先々を見据えてプレーする事が出来るようになります。 またこのゲームでは毎年3人までの新人をドラフトで獲得できるのですが、国内担当が探してきた新人が将来どれほどの選手になるのかも、この本のリストを見れば一目瞭然です。 中には評価は高いけど将来的に伸びの少ない選手、早熟で入団数年はいいけどそれ以降衰える選手、数年はファームで鍛えないといけないがある時から爆発的に伸びて大活躍する選手・・・ 現実のドラフトでは未来が分らないから関係者が四苦八苦する事が、これ一冊で解消です。 今7年振りにプレイしているのですが、この本がないので今は感と当時の記憶でプレイしているのですが、やはり戦略的な考え方が出来ずに再購入を考えています。 もし今から始める人がいるなら、これを買えばバツグンにプレーが楽しくなります。 ちなみにもうひとつ攻略本がありますが、あちらは本も内容も薄いのでおすすめしないとは言いませんが、絶対的にこちらの方がいいです。 プレイの必須アイテムです。
3ヶ月連続でリリースされる瀬上純氏プロデュースCD第一弾。
(11月にCrash40のベストアルバム、12月にソニック・ベストアルバムの第二弾)
全24曲。そのうち8曲が歌モノ。
CD初収録の音源も多く、特に"つくろうシリーズ"からは10曲が収められています。
デイトナからの2曲は新録(かなり音が厚くなっています)、
ほかにもユニット曲を新ボーカルにリメイクしたものあり、
セガのゲームミュージックを瀬上風アレンジしたものあり、完全新曲(ターコーヤーキ♪)あり。
また既にCD収録されている曲でも、新譜で手に入れるのが難しいものも多いので
こうして新たにCDで出てくれると とても有り難いです。
ゲームを知らなくても、アグレッシブで格好いいギターサウンドや、
アメリカンロックが好きなら間違いなくハマるアルバムです。
勿論、瀬上サウンドが好きで、各サントラを持っている方も後悔しないはず。
全曲に瀬上氏のコメントがついているのもポイント。
コメントにあった "リメイク" を、ぜひ「The Works 2」で!
|