近年は「季節をテーマにしたセルフカバー集」と「オリジナルアルバム」を交互に発表するという、年2枚体制をとっている松居慶子氏にとっては、「オリジナルアルバム」にあたる作品です。 1曲目の今までになかったアップテンポな立ち上がりをはじめとして、全体的に軽快かつファンタジックな楽曲が多いです。お約束の、新曲のピアノソロカバーも入っています。 何と言っても今回の最大の目玉は、50分にも及ぶライブ映像+バックステージ風景が入ったDVDが同梱されていることでしょう。金額を考えれば大変おいしい内容です。
オンタイムでファンだった自分がこのCDの存在を知った時、 オンタイムでは千沢ファンだったんですけど、さーてこれどうすっかな?と 悩みました。こういうのってやっぱ原曲がよかった的なことって 多いと思うんです。何度も聞いてることがその原因だったりするのでしょうけどね。 んででもまぁ、手にしてみようということで入手。 結果はよかったです。 夢の子供・少年の瞳 元々チープの歌声ってどうだろうかと不安もありましたが アレンジがオトナなのです。そして想像以上の透明感のあるヴォーカルに びっくり。正直別物(悪い意味ではなく)の楽曲たちなので とっても満足しました。
オープニングはライブのノリで始まって、曲にはそれぞれのシチュエーションにあわせたミニドラマめいたものが入ってます。 歌ももちろん、最高です!!!様々なジャンルの音楽に挑戦しているので、飽きることはありません。 また、コーラス参加している面々も豪華ですよ!! 聞いていて「あっ!!これは?!」ってすぐにわかるくらい、有名な方が参加されてます(是非、探してみてください(笑)) またエンディングではこのCDに対しての想いを檜山さんが語ってます。 このCDでは歌手としての檜山さんと、役者としての檜山さんとの両方を楽しむことができます♪ 声優としての檜山さんしかご存じない方は、是非とも歌手の檜山さんを見てください!また新たな魅力が発見できると思いますよ。 もちろん、檜山さんファンにはたまらない1枚ですvvいつも側において、お供にしてください(笑)
チープ広石氏に坂本龍一氏ほどの知名度があれば、LOOKがBOФWYほどの伝説を残していれば、この作品が埋もれているはずはなかった。 ファンだけが購入するにはもったいない程の完成度。サックスをメインに、ピアノ、ギター、バイオリン等の音色が癒しのメロディーを運んでくる。 このメロディーに20年以上前に既に出会えていた方達は非常に幸福だ。 もちろん他のバンドを批判するつもりは毛頭無い。むしろ、売上や知名度では劣っている部類のバンドだったかも知れない。 だが、このインスト6曲に耳を澄ましてみれば、過去の思い出が鮮明に蘇ってくる。ファンだけの特権か?・・・いやいや、ファンじゃなくてもこの作品の良さは伝わるはず。 この値段でこのクオリティー。広石さん、懐深すぎです。
I would recommend this album to everyone who is in easy listening. I was fortunate enough to see the film before I bought the CD. Though it only has two songs (one vocal and one instrumental) is a steal at 1000 yen.
The second tune "Overlook" would give Kenny G's "Songbird" a run for its money. In my opinion surpassing it.
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