合わせ目も目立ちにくく”パチ組み”のみでもカッコ良く仕上がると思います。
グリントとはやや異なる白と、比較的明るいグレーのパーツで構成。 ベースは黒です。
部分塗装派はグレー(メカ色)系を用意な仕様。 グリント本体同様、説明書などとOPで
カラリングが違います。 中央の大きいノズルのみが白成型な理由はコレですね。
待望のグリントとの接続のセレモニーに傷がつかぬよう助言のようなものを・・・
・グリント本体との接続時にムリしてポリパーツを壊さないように。軸の頭を少し削るとか。
・製作工程20のD10パーツはランナーから切り離す時、パーツ自体を切らないように。
付属のベースがあるので、グリントに付いてたベースが余るのですが、これからリリース
されるキットに対応できる工夫をして欲しいです。
ファンにとってニヤニヤしながら見れる本なのは間違いなし。
…あくまでファンにとっては。
まず
・隠しパーツ入手条件の誤植あり
・ルート決定のミッション条件に間違いあり
・パーツ欄の見にくさ
・実際のパーツの使用感と本の説明の違い(正直パーツ褒めすぎw
等々マイナスポイントは結構あります^^;
まぁ値段には見合ってないかな、という印象です。
愛があれば満足出来るんじゃないでしょうか?w
現在の製品見本は黒々としたものですが、実際の色は古い見本のようなブロンズに近い感じ。 一応重みは感じるのですが、手に触れる部分がどこも樹脂製なので金属感はイマイチ。 塗装部分も最小限で、ほぼ成型色なのでプラモみたいです。接着剤の大胆なはみ出しがあったのもマイナス。
ACVの機体といえば、ゲームバランスそっちのけでギミックを散々盛り込んだロボットが特徴的ですが、 この立体物でそれらを体感することはあまり出来ませんでした。
かわったギミックといえば特徴的な脚部シールドの展開くらいなもので、複雑な形状のわりに面白みがなかったです。 手首ボールジョイントがあまりに脆いのも困り者。「さあ弄ろう!」と持ち上げた途端にポロリしてしまったのはげんなりしました。
肩部ユニットの展開無し、ハンガーの回転無し。 このハンガーが固定なのが痛くて、肩を上げ武器を構えるとハンガーの武器まで持ち上がってしまい、ポーズに制限が出来てしまいます。 単純にあの武器切り替えシステムが遊べなかったというのが一番でかいですが。
ディテールの細かさはいい感じですが、弄っていて「ここが動くのか!」「楽しい!」と思いませんでした。 立たせておくだけなら十分にかっこいいのでそれでいい人向け。
今回で7作目となったこのシリーズ。
自分はこれをきっかけにアーマードコアを好きになったのですが(小3)、
当時の自分のレベルでは攻略不可能、と感じるほどでした。
アリーナはタンク+グレネード・リニアなどでいけば余裕なんですが、ミッションがつらいです。
「機密データ先取」「アーカイブ強襲」「旧基幹要塞制圧」
などのミッションは個人的にかなり難しいと思いました。
しかし、強化人間や隠しパーツの量などはとてもいいと思います。
初心者ではコンプリートは難しいですが。
このゲームはある程度なれた人向けだと思いますね。
初ACは3です。 5は血なまぐさい、リアルな戦場が舞台のACです。4、FAはスタイリッシュなゲームでしたが、こっちはまた違う格好良さがあります。 やはりACはアセンブルです。パーツも500種類以上あり、組み合わせは無限大。たまにはネタ機体で戦場を駆ってみるのも…。 ACは敷居が高くて手が出せない…。という方も、是非アーマードコア5を購入してみては?
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