20周年にベストアルバム… やはりきてしまいましたか…。
収録曲を見ると2枚組で ヒット曲がずらりとならび、豪華です。
30曲収録で3200円。お買い得ですね。
だから、B'z入門には最適でしょう。
ただ、オールタイムベストなので、既存のベストアルバムと収録曲がかなりの割合で被っています。
ファンとしては再録のBAD COMMUNICATIONとPleasure 2008
リマスタリングによる音質の向上に期待するしかありません。
B'z入門には最適ですが
ファンとしては、『まだ出さなくていい』
が本音です。
世界レベルで通用する数少ないギタリスト。ゲーリームーアにも負けないものすごいギターを聴かせる。 ギターミュージックの境界線を拡大するのにチャレンジしているように思われる。いやし系ではない。10点中8点。 <参加メンバー> タック マツモト =ギター トクナガ アキヒト =ベース ヤマキ ヒデオ =ドラム バガボン スズキ =ベース オノズカ アキラ =キーボード 参加メンバーからわかるように明らかに、世界マーケットで勝負しようという気合いが感じられる。世界中でディストリビュートされている、世界的なギタリストのメロディー感あふれる作品。 10点中8点。海外では評判がいいようです。
コナンファンにとってはもはや説明不要の名曲ぞろいで、このCDを聞いたときその懐かしさに鳥肌が立ったものである。B'zやZARDといった大物アーティストだけでなく、小松未歩や愛内里菜などの曲も完成度が高く、一つとして見逃せない。ただ唯一残念なのが、TWO-MIXの曲が入っていないこと。また、初期の頃の楽曲(THE ハイロウズ、ZIGGY、heath、Velvet Garden)が一緒に収録されていないことだ。(Velvet Gardenの曲は主題歌集でもラジオ・エディットしか入っていない)
一度、初期から全てのオープニングとエンディングを完全に収録したものを発売してはどうだろうか?さらにその曲順を実際にアニメに登場した順にすれば、コナンファンにとっては限りなくしびれる名作になるだろう。
まず、B'zのライブにハズレはないでしょう。
実際に大阪公演に行きましたが、曲のアレンジが素晴らしいです。
パフォーマンスは毎度ながら満足ですが、今回は何よりカメラワークが良いです。
数種類ものスクリーンやステージ、B'zやサポートメンバー、観客にまでさまざまな角度から映し出している点に評価です。
欲を言えば、マルチアングルにしてB'zメンバーをじっくりと見たり、手の込んだスクリーンの映像演出も見たりして、MAGICの世界をより一層体感したかったですが。
曲目に関しては、有名曲からレア曲まで多数です。
「LOVE PHANTOM」ギターアレンジが強烈です。
「LOVE IS DEAD」もう映像化はされないであろう、レア曲です。
「MOVE」長年の時間を経て、ついに映像化です。
「love me, I love you」実にBUZZ以来のツアー映像化(Ultra Pleasureのは特典だったので)です。
「イチブトゼンブ」バラード版と通常版の2種類を収録です。
その他、MCも「ようこそー!」も井戸もバンドセッションもしっかり収録されていて、あたかもライブ会場に居るような感覚で鑑賞できました。
見終わったあとのエンディングの存在感もひときわです。
何の変哲もない世界の、ある所ではMAGICが起きている、そんな印象を受けました。
これを見終えて「2時間半を無駄にした」なんて、到底言えません。
13年前のB'z。 サウンドも今とは大分違いますが、今だからこそ、この頃の危うさ、B'zサウンドなるものが確立しつつ、でも、まだ手探りな状態-が新鮮に感じられるのではないでしょうか。4thアルバムと同名のこのビデオは、彼らが意図する「RISKY」の世界が映像で表現されています。 中でもEASY COME EASY GO は稲葉さんの演技が光り、おすすめです。曲のイメージにぴったりです。
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