昔の単行本(全4巻)のうち1、2巻だけ持っていたので、下巻のみ買いました。舞台となっている墨田区京島近辺のカンジ(人柄、風景)がすごく良く書けてると思います。一言で言うと「あの辺だと、ありそうなハナシだな〜」というところでした。
のんちゃんカワイイ!
このCDに収録されている曲は全て映画主題歌になっています!
私のお気に入りは「ロデオ」です スネオヘアー得意の疾走感溢れる曲 歌詞はとにかく毒吐いてます 笑 でも最後にはどこか希望が見えてくるような感じです
そっちも結構気にして観てるんですが?ストーリーに変化をつけたら後は投げっぱかよ。 旦那と喧嘩になった後は、小西真奈美(役名忘れた)は、さんざ一緒に行動してキスまでして、プロポーズまでしたタテオくんを見向きもしないのに違和感。その喧嘩も、幼稚園から誘拐もどきに娘を連れ出し、周りを大騒ぎさせて気にもトメていない別居中の旦那に対する怒り方が弱い。旦那に馬乗りになったまではいいが、猫パンチって迫力不足(苦笑)。もっと思いきりやってくれないと、こっちがスッキリしないわ。反面、お世話になっている店への気遣いも無しに壊しまくるのは盛り上がるよりヒイた。 いくら頭に血が上ってても、普通のいい大人が二人いてそれはナイだろ。
ラスト、小西真奈美が一人きりになった時に泣いていたが、結構すんなり自分のやりたい弁当屋はできるのに辛さが伝わってこなかった。 これから女手一つで子育てしていこうと苦労する物語としては退屈しなかったが、所々に描写不足感あり。小西真奈美とムカつく役だが夫役の岡田ナントカに、岸辺一徳など配役がよかっただけに残念。
南極での男8人の共同生活。 主役はもちろん料理人である西村淳さんですが 物語の中の本当の主役は「食事」 物語の中で西村さんが「皆様、お昼になりました〜」と自転車に乗りながら 呼びかけるシーンに使われる音楽は「ワルキューレの騎行」 あのスケール感あふれるクラシックがこの物語の中で いかに食事が偉大なものであるかを表しているようです。 そして、主役の西村淳を演じる堺雅人さん。 もう、映画の撮影である事を忘れて、ひたすら料理を作る事に没頭しているとしか 思えない真剣な表情がとても素敵です。 あと、個人的には字幕をONにして鑑賞する事をお勧めします。 何気なく聞き逃してしまいそうな隊員たちのセリフも 字幕でしっかりチェックしながら見ると面白さが倍増しますよ。
原作本を読みました。ケンカのシーンを疑問に思ってる方も多いですが、 原作本でのケンカのシーンのが凄まじかったです。(ケンカ後二人とも包帯グルグル巻きで、ケンカ中はのんちゃんは泣き叫んでいました) 旦那もそれがきっかけで、ようやく離婚に同意しましたが。 原作本はお弁当屋を始めるのが決まった所で、終わってしまったので?何とも言えないですが、 現実にはかなり厳しいでしょうね。
|