国内プレーヤーでも再生可能でした。で何といっても素晴らしいのが恐らく初登場と思われる初日の映像のボーナストラック!台風かと思われるものすごい雨風の中で熱唱するびしょ濡れのダイアナ・ロス。それに満面の笑顔で答えるびしょ濡れのオーディエンス。途中でスタッフがダイアナ・ロスに何か耳打ちにきますが、“ショーはやめないわよ。たかだか雨じゃない”と続けて歌おうとするも、結局は“観客の子供たちもぐったりしてるからまた明日やりましょう”と。でそれが本編の二日目につながってるんですね。ものすごい、ソウルショードキュメントだと思います。
実験的な「少女」が活躍する児童文学であると思いました。 また『竹取物語』や『虫愛ずる姫君』に似た面があると思いました。 しかし個人的に物足りなさを感じました。 内容的にもう少し複雑さを組み込んで欲しかったです。 それでも「男」=救う、「女」=救われるという関係を 世間に問い直した点では重要な役割を演じたと思います。
高校生の息子のリクエストで、一緒に聴きました。
世代を超えて共感できる楽曲があるっていいですね。
心がふわっとしてきて、穏やかな気持ちにしてくれました。
映画を見てから、「ワンナイトオンリー」の曲が耳から離れなくて、CDを買い、何度も何度も聞いています。ビヨンセと言う歌手は名前は知っていましたが、正直なところ夫婦50割引を迎えた私にとっては余り好感が持てる歌手ではありませんでした。しかし、この映画を見てから彼女の他の曲も聞いてみたくなりました。
最近、あまり見なくなったエディーマーフィーも頑張っていて何か嬉しくなりました。
日本ではまねできないミュージカル映画におけるアメリカの奥深さを感じる映画でした。(と言って日本の映画が面白くないとか言うことではなく別次元での問題として)
DVDの販売が楽しみです。
この曲が世間に流れた頃、私は学生でアパートの友人とオンボロビデオに録画したビデオ映像を何度も見ていました。いつかはきちんとしたした映像ソフトを購入しようと思いながら、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、残念な事にレイが亡くなりこのソフトを思い出のつもりで購入しました。ミュージックビデオを飾るスーパースターの面々の直向な姿を見るだけで涙があふれてしかたがありませんでした。年をとって涙腺がゆるんだせいもあるのかも知れませんが、ライブラリーに加えて損は無い一品だと思います。
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