「タツノコ・ミュージック・ミュージアム」第3弾
タイムボカンシリーズの三悪に負けないキャラクター
クロダコブラザーズ
作風はどことなく似ていますが
おもしろい作品でした。
今となっては時代感じますが
ローラースケート履いたヒーロー・ムテキング かっこよかったです。
(ワタルより早かったし)
ムテキンチェンジのBGMや全体的にアメリカンテイスト入っています。
ノリノリです。
宙明サウンド主題歌も聞き所
ピースアゲインがCD化されてたとは…。
当時学校から帰るとちょうど放送されていたトランスフォーマー。
アメリカン(笑)な絵と、何よりOP・EDの曲が楽しみでした。
少ないお小遣いでレコード買って、ほんとに擦り切れるまで聴きました。
下成さんはもっともっと評価されて欲しい歌手です。
セーラの曲はよく復刻されてますが(名曲ですよね)このトランスフォーマー2曲も素晴らしいので、これだけでも買う価値200%だと思います。
ビミョーに収録曲が漏れてる模様。ちなみに“マッハ・ゴー・ゴー・ゴー”は高橋元太郎バージョンです。 「ガッチャ」「キャシャーン」「ポリマー」などはいまさら私ごときが言うまでもなくサイコーです(“戦え!ポリマー”のブッチギリっぷりはたまらん)。 私個人は「ウラシマン」「スターザンS」「ドテラマン」に惹かれて買いましたが、まったく知らなかった「新ハッチ」の哀しいメロディを湛えつつ疾走する“美しの丘”にはヤられてしまいました。いい曲です。 CD3枚組だけに高いのですが、収録作品のどれかに思い入れがあって、手元にまだ音盤がないのであれば、購入を検討してもいいかと思います。
タコ星人(?)のタコローの合図でローラースケートをはいた少年がムテキングに変身し、悪のタコ星人、クロダコブラザーズ(男4人、女1人)と戦います。その戦いの場がオリジナリティーあふれる異空間で、バックミュージックはクラッシック音楽と言う斬新なものです。また、クロダコブラザーズの紅一点、タコミがムテキングファンで、ついつい肩入れしてしまうところが可愛いのです。(タコミの声は、「エースを狙え」の岡ひろみ役の方です。)主題歌も、アップテンポで乗り易く、”兄貴”こと水木一郎さんが歌っています。エンディングはクロダコブラザーズのテーマです。
ムテキングは小学生の頃にリアルタイムで見てますので、ボカンシリーズの3悪と同じクロダコブラザーズが好きでしたね、再放送もCAT-Vで近年やるような予定もなさそうなので購入しました、この作品はマイナーな部類に入るのでボカンシリーズと似てるので間違われたりと全体には評価は良くないと聞きますけど、個人的には満足してますので!
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