幼稚園のころ見てました! 明るく可愛いルンルンが幸せをもたらすという 幻の花を探す旅に出るとお話ですが、旅の途中で カメラマンのセルジュさんや意地悪なトゲニシアなど 魅力的なキャラがたくさん出てきて、大好きなアニメの一つでした。 実際ストーリーは全部覚えているわけではないのですが、 毎回お話の終わりで花言葉を教えてくれるのが印象的でした。 あと主題歌がすごくいい歌なんです! 今でも歌詞を覚えています。確か・・・・ ♪幸せをもたらすといわれてる~どこかにきっと咲いて~いる~ 花を~探して~花を~探しています~♪こんな歌詞でしたよね。 口ずさんでいたら映像が浮かんできました。(^^; 早くDVD見たいです。
CDのほうは、弦楽四重奏の演奏による、新たに録音したカバーバージョンなのですが、正直、好みではないです。
演奏が騒々しいというか耳障りに感じられ、繊細なボーカルの声を聴こうとすると弦楽器が耳に残り、頭が痛くなるような感じで聴きにくいです。(40周年記念コンサート中の「あしたがすき」の演奏(弦楽四重奏)はとても心地よいのはなぜ?)
最近の堀江さんの声が聴けるのは貴重なので、新旧の比較も出来る、オリジナルバージョンで新たに録音して欲しかったです。(なので先に発売の「独言倶楽部2009」もそうですがDVDがメインでCDはおまけ(ごめんなさい)だと思って買っています。(歌のあゆみ8は最高に良いですよ!))
DVD(40周年記念コンサート映像)のほうも辛口のコメントになってしまいますが、「なぜダイジェストにしたんでしょうか?」。このようにして喜ぶファンがいるのでしょうか。
このコンサートに寄せる想いが大きかっただけに、ショックも大きく、落胆しています。(コロムビアが嫌いになりそうです)
ですが、「メドレー」はそのまま映っていますので、これだけで買う価値はあったと思います。「愛が心にこだまする」と「あしたがすき」も必見です。
星五つはDVDの評価(ダイジェストでも貴重なのです)。CDはおまけ(ごめんなさい)だと思っていますので評価には入れてません
デビュー40周年を迎えた堀江さんの2009年最後を締め括るCD&DVDです。
「ミッチの独言倶楽部」は以前DJを勤めた彼女のラジオ番組のタイトルです。
当時はエッセイ集、LP版のアルバムが発売されている。今回はそのCD版とも言えるものである。
トークと歌の構成されて今回のトークはラジオと同時進行で発売されラジオの雰囲気を
醸し出すLP版とは少し趣を異にし、現在の彼女が歌に関する思い出、歌への想い、歌う姿勢を語る
と言った感じの内容になっている。ほぼ同時録音のスタイルで録音されたという弦楽四重奏による
新録音の歌は必聴。やはり歌のうまさが光っている。
同梱のDVDは'82年'83年に行われたオリジナル曲中心のコンサートを収録したビデオのDVD化である。
堀江さんが40周年を迎えられたのは原点であるアニメソングを大切にされ、プロのアーティストとして
アニメソングを様々なパフォーマンスを通じて歌い続けて来られたからだと思います。
でも、彼女が40周年の時間の中で歌への情熱と心血を注いで来た歌は決してアニメソングだけではない。
20代の一時期、僅か6年という時間に凝縮されるオリジナル曲も彼女の歌ってきた歌として刻まれている。
全9枚のオリジナルアルバムとコンサート映像(今回のDVD)がその結晶と言えよう。
当時熱かったファンにとっては、40周年記念BOXのオリジナルアルバム完全CD化に引き続き
コンサートビデオのDVD化は正に願ったり叶ったりのクリスマスプレゼント&お年玉になったでしょう。
また、現在のファンの方には恐らく初めて知る(聴く)歌という方が多いかも知れませんが、
『もう一つの歌のあゆみ』の足跡を紹介するDVDとして楽しめるでしょう。
40周年記念BOXとこの『ミッチの独言倶楽部2009』によって、オリジナル曲も“正式な歌のあゆみ”に
加わったようで大変嬉しく思ってます。それと同時に今後も様々なパフォーマンスを通じてアニメソングを
歌い続けられる堀江さんの更なるご活躍を期待してます。
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