373news.com 木下大サーカス鹿児島公演（南日本新聞社主催）が２７日、鹿児島市上荒田町のＪＴ跡地で始まった。初回は観客約２０００人が、夢とスリルあふれるショーを楽しんだ。 南日本新聞社創立１３０年と来春の九州新幹線全線開業を記念して開催。同サーカスは日本最大級の規模を誇り、鹿児島公演は４５年ぶり。午前１０時すぎ、関係者がテープカットし、２カ月余りのステージの幕が開いた。 公演は来年１月３１日まで。事務局＝０９９（２５１）０４５０。（南日本新聞）
1979年放送の魔女っ子アニメシリーズのひとつで、キャンディキャンディの後番組でした。南フランスのとある田舎町に住む１２歳の少女ルンルンが七色の花を探しに旅をする話です。荒木プロの姫野美智さんのキャラクターデザインで今でも根強い人気があります。 歌は下手ですが、楽しい曲なので歌ってみました。
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「山の郵便配達」のフォ・ジェンチー監督とこの作品のチャン・イーモー監督は、中国の遅れた恥部ばかり映画にすると批判されていたとか。チャン・イーモー監督はこのところ大作続きだが、やはり、庶民の日常、経済発展から取り残された地域の物語を描いた作品の方が好きだ。この映画も、取り残された地域の小さな村の話。代用教員にされた主人公はわずか13歳。ボロボロの校舎。チョーク一本も貴重品。貧しくて学校に通えない子供もいる。物語としてはシンプルだ。大きな街に仕事を求めて出ていった少年を探して学校に戻すべく、代用教員の少女も都会に出る。大きな都市で少年を探す困難。なんとかテレビで放送して貰えないかと局長に会うべく、彼女は粘りに粘る。そして、やっとテレビに生で出演。緊張のあまり、なかなか喋れないが、涙ながらに「心配しているから帰ってきて欲しいとカメラに向かって」話す代用教員の少女。偶然、街中でテレビを見てひたすら泣く少年。代用教員や子供たちなど大半は素人だという。素朴な演技だが、かれらの日常そのものだから見るものの心にストレートに気持ちが伝わってくる。テレビのシーンは連れ合い共々もらい泣き。チャン・イーモー監督はこういう作品の方が素晴らしい。華々しい上海などの沿岸地域にくらべ、極端に格差のついた内陸部。もうひとつの中国を知るうえでもいい作品だと思う。
「初恋のきた道／あの子を探して」オリジナル・サウンドトラック
「初恋」というテーマをあれほど純粋な作品に仕上げてしまったことも愛らしくて・・・。音楽には誰もが泣かされていた。
もしもっと違うメロディーもあったなら、このサントラの評価は今以上では
なかったかと思う。
